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三井不動産、アメリカ過去最大の民間開発「ハドソンヤード」参画

(仮称)55ハドソンヤード イメージパース Image by 三井不動産
(仮称)55ハドソンヤード イメージパース
Image by: 三井不動産

 三井不動産が、アメリカの子会社三井不動産アメリカ(Mitsui Fudosan America, Inc.)を通じて、ニューヨーク・マンハッタンのオフィスビル「(仮称)55ハドソンヤード」の開発事業を推進する。同社が手がけるのは、アメリカ過去最大といわれる民間再開発プロジェクト「ハドソンヤード」を構成するオフィスビル群のうちの1棟。「ハドソンヤード」は、コーチ本社やロレアルアメリカ、SAP、タイムワーナー本社などが入居予定のビルを含む5棟のオフィスビル、高級百貨店ニーマン・マーカスがマンハッタンに初出店する商業施設、高級住宅やホテル、文化施設、学校などで構成される。

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 「(仮称)55ハドソンヤード」は、オフィスを主要用途とする地上51階建、延床面積約118,000平方メートルの建物。地下鉄最寄り駅至近の立地、ビル西側に広がるハドソン川の眺望や、眺望を楽しむことができるテラスフロアやテラススペースの設置、LEED認証取得を前提とした環境性能などの強みを持つ最新鋭のオフィスビルと位置付ける。マンハッタンでの日系企業による開発事業としては、延床面積で比較すると過去最大の規模。「ハドソンヤード」全体の開発を主導する、全米有数のグローバルディベロッパーのリレイテッド(Related Companies)と、カナダ最大の機関投資家の一つで、不動産投資会社かつディベロッパーのオックスフォード(Oxford Properties Group)との共同事業になり、竣工は2018年を予定している。

 「ハドソンヤード」は近年開発が進んでいるマンハッタン西側にあり、合計約11ヘクタールの開発敷地を持つプロジェクト。また、周辺では約1.6ヘクタールのハドソンパークと大通りの一部が今後開設される予定で、既に完成している高架貨物線跡を空中緑道として再生したハイラインも繋げられる計画だ。

■(仮称)55ハドソンヤード
 所在地:55 Hudson Yards, New York, NY
 建物規模:地下2階付地上51階塔屋1階建
 敷地面積:約40,000sf(約3,700m2、約1,100坪)
 延床面積:1,265,700sf(約117,600m2、35,600坪)
 基準階延面積:約23,000sf(約2,100m2、650坪)
 用途:オフィス、店舗
 設計:Kohn Pedersen Fox Associates
 スケジュール:2015年着工予定、2018年竣工予定

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