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ルネ・マグリットの大回顧展「マグリット展」東京・京都で開催

《空の鳥》 1966年 油彩/カンヴァス 68.5 x 48 cm ヒラリー&ウィルバー・ロス蔵 Hilary & Wilbur Ross
Image by: (c) Charly Herscovici / ADAGP, Paris, 2015 (c) Photothèque R. Magritte / BI, ADAGP, Paris / DNPartcom, 2015

 ルネ・マグリットの展覧会「マグリット展」が、3月25日から6月29日までの期間東京・六本木の国立新美術館で開催される。世界10か国以上から集めた代表作約130点が公開される展覧会で、東京でのルネ・マグリットの本格的な回顧展は13年ぶり。7月11日から10月12日までの間、京都市美術館でも開催される。

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 2002年以来の大回顧展となる同展は、ブリュッセルにオープンした「マグリット美術館」の全面的な協力を得て実現する国内初の展覧会。会場では、5章に分けてマグリット作品の変遷と魅力を紹介し、第1章ではブリュッセルの美術学校時代や卒業後に制作された初期作品を公開。第2章では、ジョルジョ・デ・キリコの作品「愛の歌」(1914)に感銘を受けシュルレアリスムに傾倒していった時代の作品、「戦時と戦後」をテーマにした第4章では、「ルノワールの時代」(1943-47)や「ヴァーシュ(雌牛)の時代」(1947-48)といった作品が披露される。

 ベルギーで生まれたルネ・マグリット(1898‐1967)は、シュルレアリスムを代表する画家として知られている。「空の鳥」や「人の子」などの作品が有名で、アートやデザインの領域だけでなく、ミシェル・フーコーをはじめとした哲学や思想の領域にも大きな影響を与えている。

■マグリット展
東京展
開催期間:2015年3月25日(水)~6月29日(月)
開館時間:10:00~18:00 金曜日は20:00まで。
※金曜日、5月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)は、20:00まで。
※4月25日(土)は、22:00まで。
※入場は、閉館の30分前まで。
休館日:火曜日
※ただし、5月5日(火)、5月26日(火)は開館。
会場:国立新美術館 企画展示室2E
住所:東京都港区六本木7-22-2
観覧料:一般 1,600円(1,400円)、大学生 1,200円(1,000円)、高校生 800円(600円)、中学生以下 無料
※()内は、前売り価格または20名以上の団体料金。
※障がい者手帳持参および付き添い1名は、無料。
※前売り券は、2014年12月中旬より発売中。

京都展
開催期間:2015年7月11日(土)~10月12日(月・祝)
会場:京都市美術館 〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124

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