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ハンドメイド市場発展の契機に 国内最大のハンドメイドマーケット「ミンネ」初の大賞を発表

大賞の「森の動物たちのぽんぽんブローチ」 Image by FASHIONSNAP
大賞の「森の動物たちのぽんぽんブローチ」
Image by: FASHIONSNAP

 GMOペパボが運営するオンラインのハンドメイドマーケット「ミンネ(minne)」が2月25日、第1回「ハンドメイド大賞」の授賞式を開催した。昨年9月〜11月に募集した今回の賞には約1万3,000点の応募作品が集まり、大賞は「森の動物たちのぽんぽんブローチ」(trikotri/黒田 翼さん)が受賞。14日から初のテレビCMを放映中の「ミンネ」は21日にアプリのダウンロード数が累計100万を超え、主婦や学生を中心に支持を得る国内最大のハンドメイドマーケットとして急成長している。

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 「ハンドメイド大賞」は、全国で手芸専門店「クラフトハート トーカイ」を展開する藤久とGMOペパボによる共同企画。クリエイターの発掘や育成に加えて、ハンドメイド作品の魅力をより多くの人に知ってもらいたいという考えのもと、約1万3,000作品の応募の中から149作品が最終審査に進んだ。

 今回の授賞式は青山のスパイラルホールで開かれ、ノミネートされた作家や協賛20社の各関係者、審査員を務めたタレント・アーティストの篠原ともえ、クロスステッチデザイナー大図まことらが出席。企業賞20作品とテーマ別賞6作品、ゲスト審査員賞6作品、部門賞5作品とともに、大賞の1作品が発表された。審査員メンバーの全会一致で決定したという大賞はウサギやリスがリアルに表現されたデザインになっており、黒田さんは「ものづくりをしながら生きていくのはなかなか大変なこと。今回の機会を頂けて本当に嬉しいです」と挨拶。また、GMOペパボの代表取締役社長 佐藤健太郎は「蓋を開けてみてびっくりの沢山の応募数になり、皆さんの創作意欲をふつふつと感じました。ハンドメイド大賞をきっかけに、日本の"手作り"がさらに発展するきっかけになれば良いなと願っています」と総評した。

 近年、ハンドメイド市場はオンライン上で大きく拡大し、「クリーマ(Creema)」や「テトテ(tetote)」、「イイチ(iichi)」といったオンラインマーケットがシェアを伸ばしている。他3つのサービスに続いて2012年1月にスタートした「ミンネ」は、2015年2月24日時点の登録作品数約93万点、作家数93,000人の巨大マーケットに進化しており、3月にはアプリでのコンビニ決済の開始を予定しているという。

minne 公式サイト

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