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モルテーニ日本初の旗艦店が南青山に パトリシア・ウルキオラが内装をデザイン

「モルテーニ 東京」の外観 Image by FASHIONSNAP
「モルテーニ 東京」の外観
Image by: FASHIONSNAP

 イタリアのインテリアブランド「モルテーニ(Molteni&C)」が3月14日、日本初のフラッグシップショップを南青山にオープンする。内装はハイエンドなファッションブランドのブティックを手掛けるパトリシア・ウルキオラが担当し、2015年から本格化させる海外の旗艦店出店戦略の先駆けとして展開する。

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 インテリアの激戦区でもある南青山エリアにオープンする旗艦店「モルテーニ 東京」の面積は約330平方メートルで、根津美術館に近接。緑豊かな環境がブランドの世界観とマッチしたことで同所への出店を決定したという。店内は地上1階と地下1階の2フロアで構成。日本の店舗内装を手掛けるのは初めてだというパトリシア・ウルキオラは、京都の光明院を訪れた際に丸窓から見た日本庭園を着想源にした高さ7メートルに及ぶ木製の装飾壁「ウッドゥン ウォール(wooden wall)」を吹き抜けの窓ガラスに配置。店内では「モルテーニ」が近年で巨匠ジオ・ポンティの名作家具を復刻していることから、ジオ・ポンティを意識した幾何学的なデザインをあしらったガラス製の間仕切り壁「ジオ・ポンティ スクリーン」を設けるなど、日本の和とイタリアの要素を融合したイメージを空間全体に落とし込む。

 アイテムのラインナップは、地上1階ではリビングやダイニング、地下1階ではベッドルームやウォークインクローゼットなどのナイトリビングを揃え、パトリシア・ウルキオラやロン・ジラッド、ロドルフォ・ドルドーニら著名建築家やデザイナーによる製品群を展示する。

 「モルテーニ」は1934年にイタリアで創業。システム収納やオフィス家具で培った世界最高峰の技術をベースに、先進的で収納と一体化したハイクオリティー空間を提案している。実力を持つデザイナーを起用した高いデザイン性は毎年ミラノサローネでも注目を集めており、世界のハイエンド家具をリードする総合ブランドとして評価されている。

■モルテーニ 東京(MOLTENI&C TOKYO)
 住所:東京都港区南青山6-4-6 Almost Blue B棟1F
 TEL:03-3400-3322
 オープン日:2015年3月14日(土)
 営業時間:11:00am~7:00pm
 定休日:水曜日
 公式サイト

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