グッチ 「光るシルク」使った現代美術家スプツニ子!の新作アート展開催

画像: GUCCI

 「グッチ(GUCCI)」が、現代美術家 スプツニ子!による「Tranceflora - エイミの光るシルク」展をグッチ新宿3階イベントスペースで開催する。農業生物資源研究所(生物研)が開発した「光るシルク」や、共同開発構想中の「バラの香りのするシルク」や「恋に落ちる(かもしれない)シルク」を使ったファッション、ショートフィルム、写真のインスタレーションを展示。会期は4月23日から5月17日まで。

 スプツニ子!は近年のバイオテクノロジーの躍進により青いバラやカーネーション、青い菊や蘭など、これまで存在しなかった花たちが生み出されていることを背景に、クラゲやサンゴの遺伝子を使用した「光るシルク」を生み出した農業生物資源研究所(生物研)とタッグを組み、「Tranceflora(トランスフローラ)」プロジェクトを始動。バラの香りの出る遺伝子をカイコに組み込んだ「バラの香りのするシルク」や「恋に落ちる(かもしれない)シルク」の開発に挑んでいる。

 「Tranceflora - エイミの光るシルク」展では、1966年に誕生した「グッチ」の象徴的なプリント「フローラ」に着目し、「光るシルク」や「バラの香りのするシルク」、「恋に落ちる(かもしれない)シルク」を用いて、未来の「フローラ」を表現。本展のショートフィルム ストーリー「Tranceflora - Amy's Glowing Silk トランスフローラ - エイミの光るシルク」を製作したアートディレクター泉谷和範をはじめ、キャラクターファッション&シューズ デザインを手掛けたデザイナーの串野真也ら協力クリエイターとともに、本展を通じて「変容していく自然やその新しい美しさを私たちはどう受け止めていくのか?」「その変化は私たちの感性やファッション、芸術や文化をどう変えていくのか?」を問いかける。

■スプツニ子!「Tranceflora - エイミの光るシルク」展
開催場所:グッチ新宿3階イベントスペース
     新宿区新宿 3-26-11 新宿高野ビル
開催期間:2015年4月23日(木)– 5月17日(日)11:00-20:00
入場無料・会期中無休