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アウターの老舗「マッキントッシュ」が生まれ変わる 秋からシャツやシューズなど展開拡大

刷新されたブランドラベル Image by 八木通商
刷新されたブランドラベル
Image by: 八木通商

 英国の老舗アウターブランド「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」が、この秋ブランド刷新を図る。クラシックからコンテンポラリーにイメージを変え、ラベルの色やシルエットを変更。アウターだけではなく、新たにシャツやシューズ、バッグなど展開アイテムを広げる。

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 2015年秋シーズンの「マッキントッシュ」は、1823年から2世紀弱にわたって受け継がれてきたゴム引きクロスのコートをはじめとするアウターを、コンテンポラリーなシルエットに変更。これまで裾に向かってやや広がるAラインだったがスマートなIラインに変わり、前立てやカラーの幅、アームホールなども調整される。ブランドラベルがダークブラウンからホワイトに変更になり、またこれまで使用してきた「ダンケルド」や「バントン」といったモデル名が無くなって全て記号表記に変わる。定番のステンカラーコートは、メンズ「GR-001」が168,000円、ウィメンズ「LR-001」が148,000円。ウィメンズは、カシミヤファーやムートンといった高級素材も取り入れる。

 「マッキントッシュ」はこれまでアウターを専門に展開してきたが、刷新を機にフルコレクションを発表。シャツやスーツといったウェアをはじめ、イタリア製のハンドバッグやクラッチバッグ、英国ノーザンプトン製の革靴やスニーカーなどをそろえ、「マッキントッシュ」ならではの上質なワードローブを提案する。販売は8月頃から。なお、同じく秋には三陽商会の新ライセンスブランド「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」がデビューするため、両ブランドが差別化を図りながらどのように相互作用していくか、市場の動向が注目される。

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