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クロスカンパニーがスタバと共同出店「アースミュージック&エコロジー」大型路面店の展開拡大

出店イメージ
Image by: クロスカンパニー

 クロスカンパニーが、主力ブランド「アースミュージック&エコロジー(earth music&ecology)」の郊外大型路面店と位置付ける「アースミュージック&エコロジー リビングストア(earth music&ecology Living store)」の展開を今秋から拡大する。年間10店舗のペースで出店する方針で、今年9月に滋賀と石川にオープンする店舗はスターバックスコーヒー ジャパン(以下、スターバックス)と共同出店。幅広い年齢層に新しいライフスタイルを提案する。

 「アースミュージック&エコロジー リビングストア」は従来の商品に加えてメンズラインやインテリア、キッズ向けの雑貨も揃えるロードサイドの大型路面店として展開。昨年函館に出店した1号店を皮切りに現在までに5店舗を出店し、函館店のオープン時は開店前に400名の行列ができるなどファミリー層を中心に好評を得ているという。

 スターバックスとは「幅広い年齢層の顧客を持つ」点や「ライフスタイルを大切にする」コンセプトなどが一致したことで、共同出店が決定。滋賀長浜に9月上旬、石川戸水には同中旬に新規出店し、同敷地内に両社の店舗が立地する。今後も、同敷地内に出店する企業や店舗との協業イベントの実施などを検討していくという。また、MD構成については現在アパレルが全体の8割だが、今後2年でアパレルを5割まで引き下げて雑貨を増やす方針で、将来的にはブランド全体にも反映していく考えだ。

 郊外のロードサイドには近年、 ライフスタイル提案店舗の出店が続いているが、クロスカンパニーはスターバックスのような異業種と共同出店することで他店舗との差異化を図る。同社の代表取締役社長 石川康晴は「日本のライフスタイルセンターの先駆けになる」と意欲を見せており、アパレルの枠にとどまらない「ライフスタイル&テクノロジー」企業として新たな価値を提案していくという。

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