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メンズデザイナーが新解釈するアディダス 多数のコラボをパリで発表

 「アディダス(adidas)」が、パリで開催されたメンズファッションウィークで複数のデザイナーとコラボレーションを発表した。各デザイナーそれぞれが「アディダス」を通じてスポーツを新解釈し、個性豊かなシューズやウェアに落とし込んでいる。

アディダス×デザイナーの新作(右上)クリス・ヴァン・アッシュとダーク・ショーンベルガー Image by adidas
アディダス×デザイナーの新作(右上)クリス・ヴァン・アッシュとダーク・ショーンベルガー
Image by: adidas
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 2016年春夏シーズンのパリメンズファッションウィークは、6月24日から28日まで開催。5日間の期間中、ほぼ毎日アディダスの新作が発表された。24日にコレクションを発表したのは「ラフ・シモンズ(RAF SIMONS)」。アディダスとのコラボレーションは6シーズン目となり、ショーでは主に代表的な「adidas by RAF SIMONS Stan Smith(スタンスミス)」がスタイリングされた。今シーズンは新たに、スタンスミスに3本のバックルストラップを組み合わせた「adidas by RAF SIMONS Stan Smith Strap」が加わる。また「Ozweego(オズウィーゴ)II」「Response Trail(レスポンス トレイル)II」をベースにした新モデルも登場している。

 25日には「リック オウエンス(RICK OWENS)」がショーを開催。ランウェイには、アディダスとのコラボレーションを象徴する「Rick Owens Runner(リック・オウエンス ランナー)」の新モデルとして「Cargo Sandal(カーゴ サンダル)」が登場した。斬新なソールはそのままにミリタリーの要素を注入し、グラディエーター風のカットアウトを施して進化させている。また「SS」のプラットフォームと「Ripple(リップル)」ソールを組み合わせたストレッチブーツといった新作シューズも発表されている。

 クリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)は自身のブランドを休止しているが、今回のパリでは「ultra boost collective(ウルトラ ブースト コレクティブ)」第3弾のデザイナーとして、ローンチイベントのホストを務めた。クラシカルなアーガイル模様が特徴の「ultra boost collective by Kris Van Assche」は、テイラーメイドの伝統を最先端のシューズに組み合わせているという。

 その他、27日には「ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)」と「アディダス オリジナルス(adidas originals)」による初のカプセルコレクションがプレゼンテーション形式で発表された。デザイナー相澤陽介がアディダスのユニフォームのアーカイブから着想し、スポーツを新解釈したというコレクションで、10体のウェアとシューズが初披露されている。28日には、デザイナー山本耀司との協業ブランド「ワイスリー(Y-3)」がランウェイショーを開催。アディダスのアイコニックな3本線をタイトル「3 STRIPES IN MOTION:スリーストライプス・イン・モーション」に掲げ、運動する人体の美しさが探求された。

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