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高橋盾の"脳内迷路"を巡る「アンダーカバー」初の大規模回顧展がスタート

Image by: Fashionsnap.com

 「アンダーカバー(UNDERCOVER)」の回顧展「LABYRINTH OF UNDERCOVER」が、明日10月10日から東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。前半はショー映像、後半はコレクションアーカイヴやドール、絵画といった多彩なクリエイションを凝縮。デザイナーの高橋盾は創立以来初めての大規模回顧展にあたり、「先はまだまだ見えませんが、この機会に僕の脳内迷路を共有できたらと思います」と綴っている。

 「LABYRINTH OF UNDERCOVER」のエントランスは、2016年春夏コレクションのテーマを思わせるテントをモチーフに使用。中には合計4つの部屋が設けられ、3部屋では1994年からパリで先日発表されたばかりの2016年春夏コレクションのショー映像を放映。最後の4つめの部屋では2008年に死去した映像ディレクターのジェームズ・ルボン(James Lebon)が撮り続けていたショーや舞台裏のドキュメンタリー映像が公開されている。

 映像の部屋の次に現れるのは、インビテーションのコラージュ。これに続き、ファーストコレクションから各シーズン高橋が厳選したという約100ルックを軸に、高橋がコレクション毎にしたためるデザインブックや仕事場を再現した空間、2011年にルックブックで登場して以来ファンの間で人気を得る独自のニューヒーロー「UNDERMAN」の立体作品、GILAPPLE (ギラップル)の木といった演出が次々と登場。ラストはぬいぐるみのクリーチャー「グレース(GRACE)」たちの世界で展覧会を締め括っている。

 東京オペラシティ アートギャラリーでは通例は写真撮影は不可だが、今回はブランドの意向から来場者の撮影を許可。ギャラリーショップでは限定数のみの展覧会のロゴTシャツやトートバッグ、ブックを発売する。

■LABYRINTH OF UNDERCOVER "25 year retrospective"
会期 : 2015年10月10日[土]〜 12月23日[水・祝]
会場 : 東京オペラシティ アートギャラリー
開館時間 : 11:00 ─19:00 (金・土は20:00まで/最終入場は閉館の30分前まで)
休館日 : 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
入場料 : 一般1,200(1,000)円/大・高生800(600)円/中学生以下無料
公式サイト

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