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"ダサ可愛い"アグリーセーターは日本で浸透するか?クリスマスに向けてじわりと人気

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FOREVER 21 新宿店の売り場の様子
Image by: Fashionsnap.com

 欧米でここ数年、クリスマスシーズンに「アグリーセーター」を着る習慣が若者の間で広まっている。日本国内での呼称の認知度はまだ低いが、「フォーエバー21(FOREVER 21)」や「H&M」など外資系のファストファッションブランドで国内でも「アグリーセーター」を展開する動きが出てきた。

 アグリーセーターは、サンタやトナカイ、雪だるまなどのクリスマスのキャラクターやモチーフを編み込んだ派手な柄が特徴のセーターで、1990年代ではプレゼントとして人気を博した。その後、ブームは下火になったが2001年公開の映画「ブリジット・ジョーンズの日記」で使用されたのがきっかけで再び注目されるようになり、近年では"ダサ可愛い"ファッションとしてアグリーセーターを好んで着る若者が増加している。イギリスではクリスマスの1週間〜2週間前の金曜日をNGO団体「セーブ・ザ・チルドレン」のチャリティー活動と連動させた「Christmas Jumper Day」と命名。アグリーセーターを着て職場や学校に行き、募金を行うことがシーズンイベント化している。中にはLEDで光ったり、クリスマス・ソングが流れるセーターもあり、毎年、工夫を凝らしたデザインも多数展開されている。

 国内の動きとして「H&M」ではクリスマスセーターとしてウィメンズを中心に店頭での展開を開始。「フォーエバー21」の一部店舗では「アグリー ホリデー セーター コレクション」のコーナーを設けウィメンズ、メンズ、キッズラインを販売しており、ブランド担当者によると「プレゼントやパーティー用にお友達同士で購入するお客様も多くいる」と好評を得ているという。今後、バリエーションや取り扱い店舗が増えることでクリスマス前のトレンドアイテムとして人気が出る可能性もあり注目だ。

関連記事>>・来年は日本でもブームに?ダサ可愛「アグリーセーター」東京コレクション2014年
      ・米国でダサ可愛い「アグリー・クリスマス・セーター」市場拡大?大手も参戦

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