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"着る芸術"を提案する「ヴィクター&ロルフ」アートなポロシャツ発表

2016年春夏オートクチュールコレクション Image by Team Peter Stigter
2016年春夏オートクチュールコレクション
Image by: Team Peter Stigter

 「ヴィクター&ロルフ(VIKTOR&ROLF)」が、先シーズン発表した「ウェアラブルアート」の概念を発展させた2016年春夏オートクチュールコレクションをパリで発表した。ショーではポロシャツで構成されるカプセルコレクションを同時発表した。

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 ヴィクター・ホスティン(Viktor Horsting)とロルフ・スノラン(Rolf Snoeren)が手がける「ヴィクター&ロルフ」は前回、額縁入りの絵画を服で仕立てて「ウェアラブルアート」を提案した。続く今回は、シュールレアルに彫刻とクロージングを融合。典型的な白のポロシャツとキュビスムが出会い、オーガニックな破片のアッサンブラージュが戯画化され、目・鼻・口が表現豊かに配置された。純白のテクニカルピケに拡大したアイレットをあしらうなどモチーフは全てファブリックで作られ、汚れや傷に見える装飾は彫刻を作るようにハンドフィニッシュで仕上げられている。足元はドクターマーチンのシューズが引き立てた。

 ショーで発表されたカプセルコレクションは、オートクチュールコレクションから着想された、白のテクニカルピケのポロドレスとチュニック、そしてポロシャツの全3型。目・鼻・口のモチーフが施され、目型のブローチも発表された。カラーは白と黒の2色で各型100ピース限定。価格は800〜2,800ユーロで、オンラインサイトModa Operandiで1月30日からプレオーダーを開始し、3月にデリバリーが予定されている。ヴィクター・ホスティンとロルフ・スノランは「私たちにとって、オートクチュールは主たるコミュニケーション方法であり、表現のラボラトリー。ウェアラブルアートを創造する中で、私たちのアートを実際に着てもらうエクスクルーシブカプセルコレクションを展開しようと思いついた」という。

■ウェアラブルアートを進化させた「VIKTOR&ROLF」
 2016年春夏オートクチュールコレクション+カプセルコレクション全ルック

■Moda Operandi:公式サイト

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