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メンズデザイナーが続々と退任、ステファノ・ピラーティがゼニアを去る

 イタリアのメンズラグジュアリーブランド「エルメネジルド ゼニア クチュール(Ermenegildo Zegna Couture)」のヘッドデザイナー ステファノ・ピラーティ(Stefano Pilati)が退任することがわかった。

 

 ステファノ・ピラーティは、「イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent、現SAINT LAURENT)」で約8年にわたってクリエイティブ・ディレクターを務めた後、2013年1月1日付けで「エルメネジルド ゼニア」のヘッドデザイナーに就任。同職を約3年務めたが、今年1月に発表された2016-17年秋冬コレクションがステファノ・ピラーティの手がける最後のコレクションになった。

 2月に入り、欧州の高級メンズウェアブランドを率いるデザイナーが続々とブランドを離れている。LVMH傘下の「ベルルッティ(Berluti)」ではアレッサンドロ・サルトリ(Alessandro Sartori)がアーティスティックディレクターを退任し、ケリング(Kering)傘下の「ブリオーニ(Brioni)」ではブレンダン・ミューラン(Brendan Mullane)がクリエイティブディレクターを退任した。なお、ウィメンズブランドでは「ディオール(Dior)」と「ランバン(LANVIN)」のクリエイティブおよびアーティスティックディレクターのポストが未だ不在だ。相次ぐトップデザイナーらの退任により、今後の動向に注目が寄せられている。

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