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三宅一生の"究極の一冊" タッシェンから大型本が刊行

「Issey Miyake 三宅一生」表紙

 デザイナー三宅一生氏の"究極の一冊"と言える大型本「Issey Miyake 三宅一生」が、ドイツの出版社タッシェン(TASCHEN)から4月に発売される。三宅氏の詩情あふれる生命の服と、手がけてきた仕事の全てを収録。「132 5. Issey Miyake」によるオリジナルブックバッグ付きの1000部限定コレクターズエディションも同時に登場する。

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 構想から企画、編集ディレクションまでを務めたのは、三宅氏の右腕として40年余にわたってクリエイションを支えてきた北村みどり氏。三宅氏がこれまで「一枚の布」と「身体」というコンセプトを貫きファッションの概念を変えてきた服作りをはじめ、全仕事を対象とした辞書とも呼べる集大成になる。制作は歴史的資料から最新のプロジェクトまでの全てを見直し年代順に整理することから始まり、3年を超える時間を要したという。

 書籍は大きく2部構成となり、第1部ではクリエイティブディレクター小池一子氏のエッセイと共に、学生の頃に始まった服づくりからコレクションや展覧会、出版まで多岐にわたる仕事を年代順に紹介。第2部では、三宅氏の服が持つ普遍性を写真家の高木由利子氏がとらえた。ハードカバー512ページで日本語と英語が併記され、税別12,950円。コレクターズエディションは、三宅氏の落款印とシリアルナンバー入りで税別166,500円(いずれも参考価格)。

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