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3万円超のヴェトモン新作「DHL」プリントTシャツが話題

DHL風ロゴが話題の「ヴェトモン」新作TシャツDHLロゴが話題の「ヴェトモン」新作Tシャツ
DHLロゴが話題の「ヴェトモン」新作Tシャツ
Image by: ADELAIDE(Photo by: FASHIONSNAP)

 「ヴェトモン(VETEMENTS)」が発売した物流会社DHL風のロゴTシャツが話題になっている。取り扱っている南青山のセレクトショップ「アデライデ(ADELAIDE)」によると、日本価格で37,000円(税抜)とTシャツにしては高額だが売れ行きは好調で、現時点で在庫は残り2点のみだという。

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 DHL風のロゴを配したTシャツは、昨年10月に「ヴェトモン」がパリで発表したコレクションアイテムで、3月末から世界中の小売店で取り扱いを開始。ランウェイではメンズモデルが着用していたが、展開商品はシルエットが異なるウィメンズのみだという。発売前はロゴ使用権をめぐりDHLとトラブルになる可能性が示唆されていたが、DHLのCEO Ken AllenがロゴTシャツを着た写真をツイッターに投稿し、友好関係であることをアピール。タレントのローラを始めとするSNSで影響力を持つ人物がこぞって着用したことでも話題が広まり、ネット上では「DHLのスタッフを見かけたらヴェトモンですか?って聞きそうになる」や、DHL公式サイトではTシャツが6.50ドルで販売されているため「185ポンドなんてクレイジーだ」など様々な意見が投稿されている。

 「ヴェトモン」については先週、デザイナー デムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)の実弟でブランドCEOのGuramとファッションジャーナリストのSarah Mowerによる対談の様子が英ファッションメディア「1GRANARY」に掲載され、Guramがファンの購買意欲を掻き立てるブランディングについて言及したことも話題になっている。「ラグジュアリーとは常に入手するのが難しいもの」と定義し、「ヴェトモン」では少量生産や一度に購入出来るアイテム数に上限を設けることによって希少価値を高めているという。また、強気な価格設定については「最良のファクトリーで生産しているため安いものではない。素材にかかるコストも大きいので」と説明している。

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