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ヴェトモン初のメンズ独占販売 表参道「アディッション アデライデ」がなぜ選ばれた?

ザ・ウォールの展示会場にて
ザ・ウォールの展示会場にて
Image by: FASHIONSNAP

 「ヴェトモン(VETEMENTS)」初のメンズコレクションが、2016-17年秋冬シーズンにデビューする。世界30店舗のみで展開される同コレクションを、国内で唯一取り扱うのが東京・表参道の「アディッション アデライデ(ADDITION ADELAIDE)」だ。「ヴェトモン」と言えば「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のデザイナーにも抜擢されたデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)が手掛ける今最も旬なブランド。百貨店や大手セレクトではなく、なぜ同店での独占販売が決定したのか。

 

 東京・表参道のセレクトショップ「アディッション アデライデ」は、1990年にオープンした南青山のセレクトショップ「アデライデ(ADELAIDE)」の姉妹店としてオープン。両店を運営するザ・ウォールはクリエイティブ・ディレクター長谷川真美子が率いており、「サンローラン(SAINT LAURENT)」や「ラフ・シモンズ(RAF SIMONS)」などを取り扱うほか、「バレンシアガ」に至ってはジャパン社創立前から取り扱いをスタートし現在に至るまで継続して取り扱っている。「ヴェトモンを見た時に、"90年代のマルジェラの再来"だと思った」と話す長谷川は、「兼ねてからの縁もあったが、今回のローンチに際してヴェトモンチームも様々な店を見て回ったと聞いている。そういった中で顧客がしっかりとセグメントされている『この店で取り扱って欲しい』という先方の意向があり実現した」と独占販売が決定した経緯を振り返った。

 「ヴェトモン」をデビューから買い付けてきた同店では、限定アイテムも度々展開しており「先シーズンは98,000円のパーカを50着限定で販売したが、2週間で完売した」と人気だ。ユニセックスなデザインのため兼ねてから男性ファンも多く、待望のメンズデビューコレクションは合計32型を買い付け、アイコニックなウェアコレクションだけではなく小物、シューズまで幅広いアイテムを揃える。最も価格の安いものでも靴下が10,000円(税抜)、高額なものだとアウターで404,000円(税抜)となるが、早くも問い合わせが多いという。独占販売ということから6月11日からは、同店では初めてとなるウェブ受注も予定。店頭展開は7月から。

ADDITION ADELAIDE 公式サイト

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