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ジュエリーのように身に着けたくなる「CITIZEN L」が逆上陸、目指すのは"新時代のラグジュアリーウオッチ"

新アイコンラインの「シチズン エル アンビュリナ(CITIZEN L Ambliuna)」
Image by: FASHIONSNAP

 「シチズン(CITIZEN)」が、女性向けの新ライン「シチズン エル(CITIZEN L)」のフルラインナップを今秋発売する。"ジュエリーのように身に着けたくなる"をコンセプトに表面の美しさだけでなく、人や社会への思いやりから生まれる内面の"美"に目を向け、エシカルを時計作りに取り入れた「新しい時代のラグジュアリーウオッチ」を提案する。

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 「シチズン エル」は全モデル光発電エコ・ドライブを搭載したレディスウオッチブランドとして2012年に北米を中心に展開をスタート。今秋日本に"逆上陸"という形でデビューし、日本の独自のデザインとブランドストーリーを構築した新アイコンライン「シチズン エル アンビュリナ(CITIZEN L Ambliuna)」とともにフルラインナップを発売する。「アンビュリナ」は「ambient(=環境)」「ambiguity(=曖昧さ)」と「luna(=月)」を組み合わせた言葉で、新コレクション制作にあたり建築家の藤本壮介をデザインアドバイザーに起用。新たに発売されるのは3モデルで、全てにサフィアガラスを用いた点が最大の特徴だ。視認性が重要な文字盤をあえて曇らせ、薄霧に包まれてやわらかく光る朧月の月明かりを表現した。世界限定モデル(限定1,000本・税別18万円)はバンドに西陣テキスタイルを使用し、レディー・ ガガ(Lady Gaga)のシューズを手がけたことでも知られる串野真也がデザインを手がけた、時計と組み合わせて楽しめるクラッチバッグとバングルをセットにして販売する。そのほか、一つ一つ丁寧に仕上げられた漆玉がアクセントのモデル(6万7,000円)と、2種類の磨き方で艶とマットを組み合わせたステンレスバンドのモデル(4万5,000円)がそろう。

 また今回新ラインの立ち上げにあたり、新たな取組みとして成分表の公開や、製造過程におけるCO2の排出量、紛争地において原料を調達しない「コンフリクトフリー宣言」など6つのエシカルコミットメントを掲げている。商品企画の担当者は「本当に美しいものとはなにか?と考えた時に、デザインの美しさもさることながら"内面の美しさ"というところに行き着いた。ファッションやジュエリーの分野ではすでに消費に意味を見出すエシカルへの理解が広まっており、時計は精密機械に分類されるが、人の肌に一番近い機器ということもありその考えも当てはまると考えている。エシカルへのアプローチは女性の方が共感性が高いということもあり、ウィメンズラインからこのような取り組みを始める事になったが、マーケットの大きいメンズにも、ひいては業界全体でも取り組みが広がっていけば」と新商品に込めた思いを語った。「シチズン エル アンビュリナ」は9月に発売を予定する。

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