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トリンプ、業界初の「化粧品インナー」を発売

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トリンプ・インターナショナル・ジャパンは、40代後半~50代向けブランド「フロラーレ・バイ・トリンプ」から、インナー業界で初めて化粧品として販売できる肌着「化粧品インナー」を10月5日に発売する。健康な肌に近い弱酸性の化粧品成分リンゴ酸を配合した帝人フロンティアの化粧品ウェア「ラフィナン」を活用したもの。製造は帝人フロンティアが担う。百貨店約130店とECで販売し、16~17年秋冬の販売計画は1万枚。

「45~54歳を対象にした調査によると、6割以上の女性が若い頃と比べて肌の乾燥が気になる」(トリンプ)が、クリームを付けても保湿効果が持続しないなどケアをしても不満があることから、着用できるインナーに着目した。

16~17年秋冬は七分袖トップ(6300円)、袖なしトップ(5800円)を販売する。デコルテにも潤いを与えるため、ネックラインは浅めにデザインした。秋冬の発売に合わせて七分袖を企画したが、化粧品インナーとしては通年商品として位置づける。化粧品として販売するためパッケージ入り販売とする。

ラフィナンは帝人フロンティアの自社ブランド製品として6月に美容アームパック、美容ヒールパックを発売、8月にブランドサイトを開設した。11月には新製品として美容ハンドパックを発売する。今後、他のアパレルメーカー向けへも広げ、16年度10億円(小売価格)、18年度30億円、20年に60億円の売り上げを計画する。

27日に東京で開かれた化粧品インナーの説明会では、齋藤真理子・山本メディカルセンター院長が「健康な肌とpHバランスのかかわり」についてのセミナーも行った。

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