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H&Mのデザインアワード優勝者が決定、エシカルなプリント手法が高評価

優勝者がセントラル・セントマーチンズ卒のリチャード・クイン(中央)
優勝者がセントラル・セントマーチンズ卒のリチャード・クイン(中央)
Image by: H&M

 ロンドンで16日、「H&M(エイチ&エム)」が主催する第6回目の「H&M デザインアワード 2017」の優勝者がセントラル・セントマーチンズ卒のリチャード・クイン(Richard Quinn)に決定した。優勝作品は来年秋にカプセルコレクションとしてH&Mの限定店舗で発売される。

 

 クインはロンドン出身の26歳。アワードではエシカルな手法でプリントされたというフローラルなどをあしらった鮮やかな色彩のドレスやシューズ、バッグなどを発表。将来的にはプリントスタジオをオープンする計画もあるといい、多角的視点のアプローチが審査員に高く評価された。

 今年は審査員にH&Mクリエーティブアドバイザーのアン・ソフィー・ヨハンソン(Ann-Sofie Johansson)をはじめ、「ビジネス・オブ・ファッション(Business of Fashion)」の編集長イムラン・アーメド(Imran Amed)やStyle.comのファッションディレクター、 ヤスミン・シーウェル(Yasmin Sewell)ら8人が名を連ねた。ファイナリストにはセントラル・セントマーチンズのほか、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション、フランスモード研究所、サムスンアート&デザイン研究所、シェンカー工学デザイン大学、ウエストミンスター大学の卒業生8人が選出された。16人のセミファイナリストに日本からは文化服装学院卒業の半澤慶樹が残ったが、ファイナリスト入りを逃した。

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