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吉井雄一監修「シティショップ」2号店は食べて健康になれるグルメヌードルを提案

吉井雄一
Image by: FASHIONSNAP

 「パリヤ(PARIYA)」の吉井雄一がクリエーティブディレクターを務める「シティショップ(CITYSHOP)」の2号店「シティショップ・ヌードル(CITYSHOP NOODLE)」が、12月15日にオープンする。サラダやデリを提供している南青山の1号店では取り扱いがなかったヌードルをメインに、種類豊富なデリをセットにした食べ応えのあるプレートを提供。健康を意識した良質な素材を使ったメニューで、都市生活者に向けて食べることを楽しみながら栄養素を補い、食生活を改善できるグルメヌードルを提案する。

 シティショップ・ヌードルはラポルト青山の地上1階にオープン。1号店と同じ青山エリアへの出店となったが、ラポルト青山に隣接する国連大学前ではファーマーズマーケットが行われるなど食にまつわるエリアであることから、同じく食を通じてエリアの活性化に貢献できる業態として、2号店ではセレクトショップは併設せず「シティショップ・ヌードル」として立ち上げたという。

 プレートは、5種類のヌードルと「かえし」「オイル」を組み合わせた味つけによるカスタムヌードルをはじめ、メインデリ、サラダデリ、トッピングを提供。ヌードルは鎌倉の老舗製麺所「邦栄堂」のベーシックな麺や「シティショップ・ヌードル」とコラボレーションしたケール麺のほか、ZENパスタ(こんにゃくヌードル)などのグルテンフリーの麺をそろえ、幅広い食のスタイルに対応できるラインナップとなっている。味はスパイスやデュカを使った「シグネチャー醤油」やソイミートで代用した「ヴィーガン担々」などの組み合わせを提案するが、カスタマーの好みで「かえし」と「オイル」の組み合わせを選ぶことも可能。注文を受けてから茹でた麺に和え、できたてを提供する。メインデリとサラダデリは1号店とは異なるオリジナルで構成。トッピングは、ケージフリーに徹底した黒富士農場の卵を使用した目玉焼きやボイルドエッグをはじめ、オメガ3ミックスなどのスーパーフードやハーブといった味の変化を楽しめるメニューをそろえる。イートイン利用者には特製の「ベジブロスショット(野菜だし)」が付く。プレートの価格は税別1,400円〜。プレートのほかにエッグタルトやプーアール・ソイプディングなどのデザートメニューを用意する。

 ヌードルは吉井雄一も好きな食べ物の一つ。小麦が使われているためヌードルを意識的に控えている人も多いが、シティショップならではの工夫で食べることに罪悪感がないメニューの研究を重ねてきた。オープンまでの準備期間は約8カ月間。毎週のように試食会を開き、ヘルシーなものでも美味しく食べられるように試行錯誤を繰り返してきた。また、どのメニューを選んでもフォトジェニックで彩りが良くなるようにこだわりながら、カスタマーがプレートをクリエーションできるアトラクション的要素を取り入れたという。麺は小麦の風味を楽しめるものとグルテンフリーを用意することで「単純に麺が好きという人にも応えられる店になっている」とコメントしている。

 1号店との大きな違いとして、「ヌードル」のほか「オイル」にこだわった。特に「オメガ3オイル」は体内で生成できない成分が多く含まれ、うつや認知症の予防、アレルギーや現代病の改善、美肌効果にも効果があるという。良質なオイルを身近な食材である麺と和えて摂取することで、内側からきれいになることを提案する。吉井は「都市生活者は皆、忙しくて疲れている。シティショップ・ヌードルを通じて、食生活からポジティブにすることが自分たちの役目だと思っている。アレルギーや現代病に悩んでる人たちにとってヌードルを気軽に楽しめる場になれたら嬉しい」と話している。

■シティショップ・ヌードル(CITYSHOP NOODLE)
オープン日:2016年12月15日(木)
所在地:東京都渋谷区神宮前5-51-8 1F
TEL:03-5778-4544
営業時間:11:30〜22:00(L.O. 21:30)
座席数:46席(店内)
店舗面積:159.28平米

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