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ハイクが初のインスタレーションで新作発表、ミリタリーとアウトドアを再構築

HYKE 2017年秋冬コレクション
HYKE 2017年秋冬コレクション
Image by: FASHIONSNAP

 「ハイク(HYKE)」が、東京のファッションウィーク「Amazon Fashion Week TOKYO 2017A/W」に初参加し、インスタレーション形式で2017年秋冬コレクションを発表した。前身のブランド「グリーン(green)」を含めると、2008年10月に都内でショーを開催して以来となる。

 

 デザイナーの吉原秀明と大出由紀子は、2009年春夏コレクションをもって「グリーン」を休止し、約3年の期間を経て2013年に「ハイク」を立ち上げた。以来「Heritage & Evolution(服飾の歴史、遺産を自らの感性で独自に進化させる)」をコンセプトに展開している。コレクションはこれまでルックブックと映像を制作し、国内のほか海外ではニューヨークのショールーム ザ・ニュース(The News)と契約して展示会形式で発表してきた。

 9シーズン目にして初のインスタレーションはハイクのオフィスを会場に、1回100人程度のゲストを招いて1日に2回のフロアショーを開催。2017年秋冬コレクションはライダースジャケットやフライトジャケット、そしてアウトドアウエアをインスピレーションソースに、それらの歴史や構造を再解釈した。アウターをプルオーバーやベストに仕立てたり、パターンや素材といった要素を再構築する手法で、ハイクならではのベーシックを提案。ジャケットの肩はオーバーサイズでボックス型に仕立て、スリット入りのドレスやスカートにはパンツやレッグウォーマーをレイヤードするなど、縦長のシルエットを作った。スタイリングはハイクのチームが手掛けている。

 ウエッジソールのパンプスは竹ヶ原敏之介が手掛けるウィメンズシューズブランド「ビューティフルシューズ(BEAUTIFUL SHOES)」、帽子は「キジマ タカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)」と、それぞれ2シーズン目のコラボレーション。バッグは「チャコリ(CHACOLI)」と協業し、レザー素材のヘルメットバッグ型トートバッグや、バックパックなどを製作した。

■全ルック・バックステージ写真:HYKE 2017年秋冬コレクション

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