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ミントデザインズのおてんば娘が踊る、ガラス張りの店舗がコレクションの舞台に

mintdesigns 2017年秋冬コレクション
Image by: FASHIONSNAP

 デザイナー勝井北斗と八木奈央が手がける「ミントデザインズ(mintdesigns)」が、青山エリアの路面旗艦店「mintdesigns AOYAMA」を会場に、2017年秋冬コレクションを発表した。店舗空間を舞台に、観客は外からウィンドー越しに見る形式。18人のモデルが音に合わせて歩いたり踊ったり、静と動のユニークな演出が際立った。

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 2017年秋冬コレクションのインスピレーション源は、英国帰りの友人が、その娘に対して呟いた「She is so British...」の一言だったという。英国はデザイナー2人がファッションを学んだ国でもあり、ブリティッシュカルチャーはこれまでもインスピレーションの一つとしてきたが、今回はそのイメージを女性に投影。じゃじゃ馬でおてんばな女性たちからアイデアを広げた。テキスタイルには、ブリティッシュローズ柄のジャカードや、伝統柄のグレンチェックを様々な素材で表現するなど、英国の要素をミントデザインズならではの解釈で落とし込んだ。ローズレッドやサックスブルーといった鮮やかなカラーも特徴。お菓子のパッケージの刺繍を施したり、柄と柄や異素材をレイヤードするなど遊びも取り入れている。

 ミントデザインズはこれまで、主にランウェイショーで新作を発表してきたが、今回はガラス張りの店舗空間を使って新しい見せ方を試みた。モデルたちは縦横無尽に歩き回ったり、笑顔で踊ったり、音楽が止まると同時に動きを止めたり、様々な動きと自然な表情で演出。ウィンドー越しに街の喧騒やノイズと一体になり、個性とリアリティが共存するインスタレーションとなった。

■全ルックとオフショット:mintdesigns 2017年秋冬コレクション

■ファッションウィークガイド:特設サイト

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