2018年メンズ春夏コレクション
2018年メンズ春夏コレクション
Image by: THOM BROWNE

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トムブラウンがメンズスカートを提案、性別と服の「なぜ?」を問いかけ

2018年メンズ春夏コレクション Image by THOM BROWNE
2018年メンズ春夏コレクション
Image by: THOM BROWNE

 「トム ブラウン(THOM BROWNE)」が2018年メンズ春夏コレクションをパリのメンズファッションウィークで発表した。全45ルック中、出演した男性モデルの約7割以上がスカートを、また全員がハイヒールを履いて登場し、ジェンダーの隔たりを超えたコレクションが披露された。

 コレクションは「なぜ男性は女性の服を着てはいけないのか?」「なぜ服のシルエットは身に着ける性別と直結しなければいけないのか?」「なぜ定番のブローグシューズは、ハイヒールにしてはいけないのか?」など、「why not?」という社会の中で作られた規範やステレオタイプへの問いかけをテーマに構成。ショーではブレザーやカーディガン、コートなどのブランドの定番アイテムのほか、プリーツやペンシル、シャツワンピース、ショート、ロングなど多様なシルエットのスカートが登場し、メンズとウィメンズウエアの要素が融合されたコレクションが披露された。ラストルックとして、正面はボウタイがついたタキシードで背面はウェディングドレスという本コレクションを象徴する表裏一体の服がショーの最後を飾った。また「私達は裸で生まれるが、成長するに従い男女の服装の違いははっきりとしてくる」というメッセージを強調するかのように、ランウェイの中心には乳児サイズの靴の彫刻がショーケースにディスプレーされた。

THOM BROWNE -Men's- 2018年春夏コレクション

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