(左から)片瀬那奈、金氏徹平、鬼頭健吾、宇治野宗輝、南條史生
Image by: FASHIONSNAP

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「六本木アートナイト」が今年も開幕 "アート好き"片瀬那奈が祝福

(左から)片瀬那奈、金氏徹平、鬼頭健吾、宇治野宗輝、南條史生
(左から)片瀬那奈、金氏徹平、鬼頭健吾、宇治野宗輝、南條史生
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 六本木の街を会場にした一夜限定のアートイベント「六本木アートナイト2018」の開幕に先立ち、5月24日にプレスプレビューが開催された。ゲストとして女優の片瀬那奈が登壇し、イベントの魅力を語った。

 

 今年のテーマは「街はアートの夢を見る」。これまでメインアーティストは1組のみをフィーチャーしていたが、今年はメイン会場となる六本木ヒルズ、国立新美術館、東京ミッドタウンそれぞれで異なるアーティストを起用した。

 六本木ヒルズでは金氏徹平が「タワー」を発表。ハイブリッドなコラージュ彫刻を舞台にミュージシャンのオオルタイチと柴田聡子、ダンサーの島地保武、女優の青柳いづみ、アーティストのコンタクトゴンゾ(contact Gonzo)などによるパフォーマンスと融合した即興的な作品となる予定だ。国立新美術館には、日常的な物質を使った作品で知られる鬼頭健吾の「hanging colors」と「broken flowers」を展示。「hanging colors」は黒川紀章が設計した同館のガラスのファサードに沿って20メートルの布40本でカラフルな滝を演出し、「broken flowers」では正面玄関前に敷き詰めた4,500枚の手鏡に花の映像をプロジェクターで投影した幻想的な空間が体感できる。東京ミッドタウンには宇治野宗輝がタクシーの車体や三角コーンといった道路にあるもので作った「ドラゴンヘッド・ハウス」を公開。ワイパーやドアミラーは動く仕組みになっており、それに伴う音を楽しむサウンド・スカルプチャに仕上げる。このほか、ドイツ・シュトゥットガルトを拠点に活動するパペットシアター・カンパニーのドゥンドゥ(DUNDU)が日本初上陸。LEDを仕込んだ5メートルの巨大パペットによる幻想的な屋外パフォーマンスを披露する。

 プレスプレビューに参加した片瀬那奈はアート巡りが趣味で、特にキース・ヘリングやジャン=ミシェル・バスキアといったストリートアートが好きだという。六本木アートナイトには2009年に初めて参加して以来、何度か足を運んでおり、今年の見どころについては「各地の美術館に展示されている日本人の作家の作品が見れる機会なので、全員に注目している」と話した。デモンストレーションとして、ドゥンドゥによるパフォーマンスが目の前で行われると、誘われるようにダンスを共に披露。「LEDが入っているので、夜も綺麗でしょうね」と当日のパフォーマンスに期待を膨らませた。六本木アートナイトは5月26日から27日にかけて開催される。

■六本木アートナイト 2018
日時:2018年5月26日(土)10:00 〜 5月27日(日)18:00
開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース
入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画は有料)

<DUNDUによるパフォーマンス>
日時:5月26日(土)①18:45ごろ〜 ②20:30ごろ〜 ③22:00〜 ※各公演は30分(予定)
場所:①六本木ヒルズアリーナほか ②国立新美術館 ③東京ミッドタウン プラザ1階

公式サイト

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