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義足のアーティスト片山真理ら7人が"身体性"にまつわる展示開催

Mother's #38, 2000-2005, chromogenic print, 285×190mm ©Ishiuchi Miyako, courtesy The Third Gallery Aya

 グループ展「身体をめぐる政治性:からだを定義づけるもの」が、KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHYで開催される。会期は6月30日から8月24日まで。

 同展は、身近でありながら曖昧な「身体性」に着目し、フィンランド、韓国、日本の合計3ヶ国から7人の写真作品を展示。現代社会において「身体性」を定義づけるものについて考察する。

 石内都は、母親の身体とその遺品を撮影した「Mother's」シリーズを出品。両足の義足をモチーフにしたセルフポートレートで知られる片山真理は、代表作「shell」のほか、自身の身体性と向き合う基点となった、「in my room #1」などの初期作品も披露する。フィンランドからは、マイヤ・タンミの「One of Them Is a Human」シリーズが登場。4点の連作ポートレートのうち、1点のみが人間を被写体とし残り3点はアンドロイドを撮影している。

 初日にはオープニングレセプションが行われるほか、アン・ジュンらアーティスト3人を迎えたトークを開催する。

■「身体をめぐる政治性:からだを定義づけるもの」
会期:2018年6月30日(土)〜8月24日(金) ※夏季休廊 8月14日(火)〜18日(金)
会場:KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY
住所:東京都港区西麻布2−5−7 ハウス西麻布5F
電話番号:03−5843−9128
開廊:火曜日〜金曜日 13:00〜20:00/土曜日 12:00〜19:00(日・月・祝休廊)
公式サイト

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