CLEANA NO.010 ルック
Image by: CLEANA/FASHIONSNAP.COM

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スカート専業「クリーナ」新作はパンツに嫉妬?新ラインも

CLEANA NO.010 ルック
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Image by: CLEANA/FASHIONSNAP.COM

 デザイナー 飛世拓哉が手掛けるスカートに特化したブランド「クリーナ(CLEANA)」が、2019年春夏コレクションを発表した。10シーズン目となる今季は、スカート以外のアイテムを展開するライン「CN バイ クリーナ(CN by CLEANA)」を新たに立ち上げ。ファーストコレクションはトップス5型を展開する。

 

 クリーナは「もし、このスカートを選んでくれたなら、1番シンプルなトップスに合わせるだけで貴方のもつ空気を変えてみせる」をコンセプトに2015年春夏コレクションでデビュー。飛世は「シーズンを重ねるごとにデザイン性の強いアイテムになっていた。ふと周りを見るとみんなパンツスタイルで、ふつふつとパンツへの嫉妬心と憤りが湧いた」と振り返る。今シーズンは、この"パンツへの嫉妬心"をデザインに落とし込んだ。

 「パンツとスカートの融合」「パンツに寄生するスカート」「パンツが嫉妬するスカート」という3つのアプローチで、片足のみパンツになっているスカートパンツ(3万6,000円)や、オリジナルのホックによりパンツに"寄生"するスカート(4万円)、前身頃が2体分ついた見た目はパンツの"精神的スカート"(3万8,000円)など約10型を製作。手書きの花柄デザインは、嫉妬や憎悪といった花言葉を持つ花々がモチーフになっているという。デニム素材を用いるなど、よりデイリーに履きやすいコレクションに仕上げた。

 新ライン「CN バイ クリーナ」のコンセプトは「CLEANAのスカートの為の、その他」。既成のコーチジャケットにフリルを縫い付けたアイテム(2万4,000円)や、トレンチコートの生地を用いたアシンメトリーなジャケット(3万8,000円)、「フルーツオブザルーム(FRUIT OF THE LOOM)」とコラボレーションしたオリジナルシルエットのTシャツ(7,200円)など、飛世が好む普遍的なメンズ・ユニセックスのアイテムにクリーナの要素を加えたラインナップとなっている。

 現在、クリーナは三越伊勢丹やバーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)、ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)、エディション(EDITION)など約20アカウントに卸展開している。

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