シチズン電波時計「Cal.7400」
Image by: シチズン時計

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1993年発売のシチズン電波時計「Cal.7400」が未来技術遺産に

シチズン電波時計「Cal.7400」
シチズン電波時計「Cal.7400」
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 1993年5月に発売されたシチズン時計のシチズン電波時計「Cal.7400」が、国立科学博物館が選定する2018年度の重要科学技術史資料である未来技術遺産に登録される。未来技術遺産の登録証授与式は、8月28日に国立科学博物館で行われる。

 

 「Cal.7400」は標準電波を受信して時刻を合わせる電波時計で、世界で初めて日本・ドイツ・イギリス3局を切り替え受信する多局受信を実現したモデル。受信用アンテナのサイズが大きく、時計上面に配置しないと受信できないなどの制約を、上面中央にアンテナを配置するユニークなデザインで解決し、同社の主力製品である電波時計と衛星電波時計の技術発展を支える礎となったという。

 未来技術遺産は、科学技術の発達史上重要な成果を示した科学技術史資料の保存を図るとともに、科学技術を担ってきた先人たちの経験を次世代に継承していくことを目的として、国立科学博物館が2008年から実施している登録制度。これまで240件が登録されており、今年新たに19件が追加される。

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