Business

ドコモショップの制服巡り談合、高島屋など3社に課徴金納付命令

 公正取引委員会が10月18日、ドコモショップのユニフォームを巡る談合を行ったとして、伊藤忠商事やツカモトユーエス、高島屋の3社に対し、独占禁止法の規定に基づき計1,025万円の課徴金納付命令を行った。

 

 違反事業者は、伊藤忠商事、高島屋、ツカモトユーエス、サンペックスイスト、双日ジーエムシー、そごう・西武、三菱商事ファッション、丸紅、丸紅メイトの全9社。ユニフォームの縫製会社およびレンタル運用会社を決定するための見積り合わせの参加業者に対し、独占禁止法第3条(不当な取引制限の禁止)の規定に違反する行為を行ったとして、7社が排除措置命令、3社が課徴金納付命令を受けた。

 伊藤忠商事、ツカモトユーエス、丸紅の3社がユニフォームの受注業者をあらかじめ決定し、高島屋、サンペックスイスト、双日ジーエムシー、そごう・西武は事前に連絡された見積価格を提示することに合意していた。なお、丸紅および子会社の丸紅メイトは課徴金減免制度の適用申請を通じて自主的に違反行為を申告し、独占禁止法に違反する行為を取りやめたため、排除措置命令および課徴金納付命令を受けていない。

 ドコモショップのユニフォームは、「ガッツ ダイナマイト キャバレーズ(GUT'S DYNAMITE CABARETS)」のデザイナー AKI(長谷川貞昌)がデザインを手掛けた。

最新の関連記事

おすすめ記事

見逃し記事

Realtime

現在の人気記事

    Ranking Top 10

    アクセスランキング