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RMK「アンリアレイジ」のショーで"主役の服"を際立たせた究極の素肌表現

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 「RMK(アールエムケー)」が、10月19日に行われた「アンリアレイジ(ANREALAGE)」のショーで先日のパリコレに引き続きバックステージのメーキャップを手掛けた。

 ショーはアンリアレイジの新作である19年春夏コレクションとこれまで発表してきた過去のアーカイブピースを計100ルック見せるという大規模なもの。パリのショーから約3週間という過密スケジュールの中、RMKチームは14人体制で臨み、出演全モデル32体のメーキャップを担当した。

 メイクは先日のショーに引き続き「RMK 3Dフィニッシュヌード」を基調にした肌本来の透明感と立体感を際立たせるナチュラルな作り。当初は2つのショーを別の世界観で見せる予定だったが、パリのショー後にデザイナーの森永邦彦との話し合いの中で「ブランドのこれまでの歩みを振り返る集大成となるようなショーなので、あくまで主役は作品。服自体に迫力があるのでそれを邪魔しないメイクに決まった」とRMK クリエイティブディレクターのKAORI。顔の作りが欧米人と異なるアジア系モデルには"隠しスパイス"として主張しすぎないシェーディングを施すなど、一人一人のモデルの顔に合わせながら仕上げていった。

 今回ショーには冨永愛もモデルとして出演。20年来の知り合いというKAORIは「お互いに若い頃から知っているのでこのショーで再会できたのは感慨深いものがある」とコメント。 ショー前に行われたリハーサルではモデルの顔周りを様々な角度から入念にチェックし、本番を迎えた。

 ショーのテーマは"光の中に潜む闇、そして闇の中に射す光"という意味を込めた「A LIGHT UN LIGHT COLLECTION」。アンリアレイジのブランド立ち上げ2003年から現在までに発表されたコレクションピースを趣向を凝らした演出で披露し、40分に及ぶショーで約1,200人の観客を魅了した。KAORIは「パリに引き続き、日本でも滅多にない規模感のショーでメイクを担当できたことが、ブランドにとっても一人一人のメンバーにとっても意義のある学びの時間だった。この経験を踏まえてそれぞれがアーティストとしての引き出しを増やし、店頭でお客様に提案していければ」と2都市にわたるショーを振り返るとともに、今後の抱負を語った。

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