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西垣靴下、独自のクッション編みを採用した「疲れ知らずの靴下」の販売を本格化

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国産靴下メーカーの西垣靴下(奈良県大和高田市、西垣和俊社長)は19年春から、高い強度とクッション性を持つ新開発の「クッション編み」(日本で特許取得済み、米国や中国、欧州などでも特許申請中)を採用した「疲れ知らずの靴下」の販売を本格化する。

特許をとったクッション編みは、一般のパイル編みとは異なる方法でループを作るもので、パイル編みの2倍の反発力と10倍の強度を実現するという。

開発のきっかけとなったのは16年の若手経営者の勉強会で、中小企業経営者19人が共同出資した大阪ケイオスの協力により、工場で安全靴を使用したり、立ち仕事をする人のための試作品の改良を重ねた。消費者から直接情報をつかむことのできる販売子会社のエコノレッグ(奈良県大和高田市、西垣和俊社長)のアイデアも企画に生かした。

価格はスニーカー丈1600円、クルー丈1800円。サイズは23~25、25~27、27~29センチの3種類で、3色ある。同社がこれまで実現したテーピング編みによるフィット感や母指球部分にゴムを編み込む滑り止めも盛り込む。

すでにエコノレッグのカタログやECでモニター販売を実施しているが、19年1月30日~2月5日にはあべのハルカスに期間限定のモニター販売売り場を出す。その頃には足袋タイプの新商品も加わる。カタログやECによる正式な販売は春からになる。

手前が新商品、奥が今後加わる予定の足袋タイプ

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