ZOZO(2018年7月撮影)
Image by: FASHIONSNAP.COM

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ZOZOが業績予想を下方修正、純利益は36.4%減の178億円に

ZOZO(2018年7月撮影)
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 ZOZOが、2019年3月期通期連結業績予想を下方修正したと発表した。売上高は1,180億円(期初予想から19.7%減)、営業利益は265億円(同33.8%減)、経常利益は265億円(同33.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は178億円(同36.4%減)と大幅に引き下げた。

 採寸用ボディスーツ「ゾゾスーツ(ZOZOSUIT)」の無料配布により、ZOZOTOWN事業への波及的な消費貢献を見込んでいたが想定していた規模感での効果が得られなかったこと、またPB事業でゾゾスーツおよびアパレル商品の生産体制構築に問題が発生し販売機会を損失したことなどを下方修正の主な要因としている。販売費および一般管理費はゾゾスーツの無料配布枚数を大幅に減らしたことで当初の計画を下回る水準になったが、連結売上高未達により営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益においても予想を下回る見通しとなったという。これに伴い、1株あたりの期末配当金は従来予想の22円から10円配当に修正した。中期経営計画への影響については現在精査中だという。

 なお、2019年3月期第3四半期の連結業績は、商品取扱高2,350億3,000万円(前年同期比19.3%増)、売上高897億7,400万円(同26.6%増)、営業利益206億3,000万円(同12.4%減)、経常利益206億8,500万円(同12.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は136億6,500万円(同16.1%減)だった。

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