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「ロク」初のランウェイショー開催、2019-20年秋冬のパリコレ開幕

「ロク」から届いたショーの招待状

  2019-20年秋冬シーズンに向けたパリファッションウィークの初日となる2月25日、ロンドンを拠点とする「ロク(ROKH)」が、トップバッターとして新作コレクションを発表した。韓国出身のデザイナー ロク・ファン(Rok Hwang)が、パリの公式日程でランウェイショーを開催するのは初めて。

 招待状に添えられていたシルバーの小さな懐中電灯を持って向かった会場は、パリ市内の建物の地下。薄暗くインダストリアルな雰囲気で、赤いライトが点灯してショーがスタートした。

 ファーストルックは、花柄のタートルネックにスリムなジャケット、そしてハトメが施された膝丈のスカートのスタイル。構築的なアウターに合わせたチェーン柄のブラウスや、ウエストの一部がカットアウトされたシャツ、ミックスパターンのドレス、ブランドの頭文字「R」が入ったフーディーなどが登場した。肌に吸い付くようにフィットしたインナーは鮮やかなカラーで、レイヤードしたニュートラルカラーのジャケットとのコントラストがユニーク。アウターは、コットンギャバジンやパテントレザーのトレンチコート、ブランドのシグネチャーアイテムでもあるダッフルコートなどバリエーションが豊富だ。

 随所にデザインされたハトメやボタンホールは、"隠す"ことと"見せる"ことを意識。ロク・ファンは、テキサス・オースティンで過ごした幼少期のノスタルジーや、1980〜90年代のスピルバーグやガス・ヴァン・サントの映画に影響を受けてコレクションを制作したという。

 一部のモデルは、懐中電灯やスケートボードを手にランウェイに登場した。アクセサリーではチェーンのロングイヤリングや、クリア素材のアイウェアなどをスタイリング。また、新作のショルダーバッグ「ファイルトート」がデビューした。

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