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"首吊り縄パーカ"が騒動に、「バーバリー」がダイバーシティとインクルージョンの強化に向けた取り組みを発表

バーバリー公式インスタグラムより
バーバリー公式インスタグラムより

 「バーバリー(BURBERRY)」は、2019-20年秋冬コレクションで発表したパーカが自殺を彷彿とさせると批判が相次いだことを受け、インスタグラムの公式アカウントでコメントを発表した。意識の向上と社会問題に対する理解を深める取り組みとして、ダイバーシティとインクルージョンの推進を強化していく方針を明かした。

 バーバリーCEOのマルコ・ゴッベッティ(Marco Gobbetti)氏は、「我々は多様でオープン、そして包括的な文化の構築を目指してきた」と前置きした上で、騒動に発展したパーカについては指摘されているような表現は意図していないと釈明。今回の件と、従業員や従業員、専門家そしてコミッティーとの対話から学び、企業として変化のための施策を発表した。

 具体的には経営陣を含むすべての従業員へのトレーニング、多様性と包括性に重点を置いた従業員協議会の設立、外部専門家による諮問委員会の設置などを計画しているほか、クリエイティブアート奨学金を国際的に拡大し、多様な経歴を持つ学生を支援するとともに、今後5年間でプログラムを卒業した50人の卒業生にフルタイムの雇用を提供する。また、サマリア人を含む危機にある人々への援助も行っていくという。

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