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ステラ マッカートニーが「ハンター」とコラボ、環境に配慮したブーツを発表

ショーでは「ハンター」とのコラボブーツが披露
Image by: Stella McCartney

 「ステラ マッカートニー(Stella McCartney)」が2019-20年秋冬コレクションのショーをパリのオペラ座で開催した。ショーでは英国ブランド「ハンター(HUNTER)」とのコラボレーションラバーブーツが披露された。

 コレクションは英国のクラブカルチャー「ノーザン・ソウル」に着想。パットの入ったショルダーやワイドレッグのパンツは構築的なデザインで女性の強さを表現しているほか、ステッチのディテールや束になった刺繍糸を首からかけるなど、手仕事を感じさせる要素を取り入れた。アメリカ・ネブラスカ出身のアーティスト シェイラ・ヒックス(Sheila Hicks)とのコラボレーションでは、日本にも伝わる裂織の手法でヴィンテージのTシャツを細く裂いて織り上げ、端をフリンジのように垂らしたアップサイクルのドレスが登場した。

 また今回、ステラ・マッカートニーの夫であるアラスディア・ウィルス(Alasdhair Willis)がクリエイティブディレクターを務める「ハンター」とコラボ。サステナブルに調達されたナチュラルラバーに、ソックインサートとしてYulex™を使用。Yulex™は従来のネオプレンに代わる素材で、強度や弾力性はネオプレンと同等でありながら、二酸化炭素の排出量を80%抑えたサステナブルな生成方法を採用している。ブーツには「STELLA」のロゴが入っており、メンズとウィメンズで展開。ブラック、クラッターグレー、オリーブの3色をラインナップし、今年9月からの販売を予定している。(クラッターグレーは直営店限定)

 ショーの開催に合わせて絶滅危機にあるインドネシア・スマトラ島のルセルエコシステム森林保護区を救うためのソーシャルメディアキャンペーン「#ThereSheGrows (ゼアシーグロウズ)」の立ち上げを発表。動物たちが生存の危機にさらされていることに対し警鐘を鳴らすことを目的としており、多くのセレブリティなどが参加を表明している。ショー会場にはキャンペーンの賛同者 オプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)も姿を見せた。

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