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帝国ホテルが京都・祇園に新ホテル開業へ、有形文化財「弥栄会館」を活用

帝国ホテル企業サイトより

 帝国ホテルが、京都・東山地区にある国の有形登録文化財「弥栄会館」を活用した新規ホテルの開業計画について、同会館の所有者である八坂女紅場学園と検討・協議を進めることで基本合意したと発表した。

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 1936年に竣工した弥栄会館は、八坂女紅場学園が所有する「祇園甲部歌舞練場」(以下、歌舞練場)敷地内に立地。地上5階建ての建物は、大阪の松竹座などの劇場建築を手掛けた木村得三郎が設計した。和風意匠の伝統が織り込まれた名建築として2001年に国の登録有形文化財に登録され、2011年には京都市の歴史的風致形成建造物に指定された。近年は建物の老朽化が進み耐久性の問題から劇場部分などの使用を停止。現在は、日本の伝統文化を紹介する「ギオンコーナー」が設置されているほか、京都五花街のひとつである「祇園甲部」の事務所として利用されている。

 帝国ホテルが京都・祇園にホテルを開業するのは初めて。弥栄会館を活用したホテル計画の実現に向け、八坂女紅場学園をはじめとした関係者および関係各機関との検討および協議を進めていくという。

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