Image by: FASHIONSNAP.COM(Ippei Saito)

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「人と同じ服を着たくなかった」という想いコレクションに、チルドレン オブ ザ ディスコーダンスが新作発表

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 デザイナー志鎌英明が手掛けるブランド「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス(Children of the discordance)」が、2020年春夏コレクションを表参道ヒルズのスペース オーで発表した。

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 チルドレン オブ ザ ディスコーダンスは、「TOKYO FASHION AWARD 2018」を受賞したのち「ピッティ・イマージネ・ウオモ(Pitti Imagine Uomo)」に参加。ブランドのアイコンであるバンダナのパッチワークアイテムを着用した志鎌のスナップがSNSなどで話題を集めたことで、海外でのブランド認知度が急上昇した。2019年春夏シーズンの売上比率は「7:3(海外:国内)」。日本での認知度をあげることなどを目的に、2019年秋冬シーズンに東京ファッションウィークでランウェイショーを行った。

 今回のショーでは、会場中央に四角いキャットウォークスペースを用意し、四方を囲い込む形で観客席を設置。音楽は神奈川県藤沢市出身のラッパーでビートメイカーの18scottが担当。観客の動員中は18scott×SUNNOVAの「Money Talx」が流れ、「Phone Call」に変わったタイミングでショーがスタートした。

 テーマは、小さい頃から周りの人と同じ服を着たくなかったという志鎌のプリミティブな想いを込めた「Discordance」。「先シーズンと合わせてブランドの"今"を東京の人に見てほしかった」と、バンダナのパッチワークなどの手法をアップデートさせて、志鎌自身のフィロソフィーを表現した。

 ファーストルックで登場したのは、約2年をかけ量産できる数量を集めたというメイドインUSAのヴィンテージの素材を用いたベストとパンツのセットアップ。その後バンダナのパッチワークにフリンジを付けたウエスタンシャツやショートパンツ、グラフィックが施されたカモ柄のパンツなど、志鎌のルーツをエレガントに昇華させたコレクションを展開した

 また、ヤマハ発動機のビッグシングル「SR500」と「SR400」のフューエルタンクやシート、フェンダー、タイヤのバイク用アーマーにもなるバックパックも登場。会場入り口には、アーマーが付けられたヤマハ発動機のバイクが展示された。

■チルドレン オブ ザ ディスコーダンス:2020年春夏コレクション 全ルック
■ファッションウィークの最新情報:特設サイト

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