リーバイ・ストラウス ジャパン公式サイトより
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リーバイス日本法人の上場廃止が決定、米親会社の完全子会社に

リーバイ・ストラウス ジャパン公式サイトより
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 リーバイ・ストラウス ジャパン(以下、リーバイス日本法人)が、2020年1月7日をもってJASDAQ市場への上場を廃止する。廃止後は、リーバイ・ストラウス・アンド・カンパニー(以下、米リーバイ・ストラウス)の完全子会社となる。

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 米リーバイ・ストラウスは、リーバイス日本法人に対して10月15日から12月3日までの期間でTOB(株式公開買い付け)を実施。TOB実施前は株式83.67%を握る筆頭株主だったが、公開買付けの決済開始日である12月10日付で株式の90%以上を保有する特別支配株主となった。

 完全子会社とすることを目的とした取引の一環としてリーバイス日本法人は、12月11日付で全株式を米リーバイ・ストラウスに譲渡することを取締役会で承認。整理銘柄に指定された後、同年1月7日をもって上場廃止となる。日本国内の個人消費が伸び悩む厳しい市場環境の中で顧客を獲得するため、米リーバイ・ストラウスとリーバイス日本法人はこれまで以上に緊密に連携し、経営資源や経営ノウハウの相互活用を一段と推し進める考えだ。

 米リーバイ・ストラウスは米州、欧州、アジア(中東とアフリカを含む)の三地域体制で事業を運営している。今年3月にはニューヨーク証券取引所に34年ぶりの再上場を果たした。

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