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ファーストリテイリングが通期業績予想を下方修正、韓国や香港の不振響く

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 ファーストリテイリングが2020年8月期の第1四半期決算を発表し、海外ユニクロ事業の影響を踏まえ、通期業績予想を下方修正した。

 2019年9月〜11月期の連結決算によると、売上収益は前年同期比3.3%減の6,234億円、営業利益は同12.4%減の916億円で減収減益となった。要因として主に韓国や香港などの海外ユニクロ事業の売上の大幅な落ち込みに加え、気温が高く推移したことでアウター類の防寒衣料の需要が弱かったことを挙げている。

 海外ユニクロ事業では昨夏からの不買運動が影響した韓国と抗議活動が長期化している香港で大幅な減収となった。一方でこれらを除いた地域は増収増益で、中国大陸のEコマースは約3割伸び、好調を維持している。

 同社は第1四半期および2019年12月の業績を踏まえ、2020年8月期の通期売上収益予想を2兆4,000億円から2兆3,400億円、営業利益予想を2,750億円から2,450億円にそれぞれ下方修正した。

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