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Perfumeが登場するVR作品も公開、ライゾマティクスによる企画展が渋谷パルコで開幕

「Rhizomatiks inspired by Perfume 2020」入り口の様子
「Rhizomatiks inspired by Perfume 2020」入り口の様子
Image by: FASHIONSNAP.COM

 渋谷パルコ4階のミュージアム「PARCO MUSEUM TOKYO」で、1月11日から27日まで開催されるライゾマティクス(Rhizomatiks)による企画展「Rhizomatiks inspired by Perfume 2020」の内部が公開された。「Flash Virtual Reality」「Behind The Scene」「Tiny Baby Augmented Reality」「Flash Immersive Projection」の4つのセクションで構成し、ライゾマティクスが手掛けたパフューム(Perfume)の舞台演出や映像作品の裏側を紹介。最先端のテクノロジーを駆使した作品を揃えている。

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 Flash Virtual Realityでは、パフュームの楽曲「Flash」の映像演出のために取得したかしゆか、あ〜ちゃん、のっちの3人のフォトグラメトリデータを用いた新作を展示。ヘッドマウントディスプレイ(ゴーグル型のディスプレイ装置)を装着すると、楽曲に合わせて踊る3人が登場するVR映像を視聴することができる。なお、ヘッドマウントディスプレイを装着しての体験は、VR体験付きのチケット購入者限定。そのほかの来場客はセクション奥の映像のみを見ることができる。

 Behind The Sceneでは、過去の舞台演出や映像作品で実際に使用したデバイスやソフトウェアを11のディスプレイや音源とともに紹介。Flashのミュージックビデオに登場する光るスティックや、ドコモ(docomo)とパフュームのコラボレーションで開催したカウントダウンライブ「FUTURE-EXPERIMENT VOL.04 その瞬間を共有せよ。」のデバイスで、3人の動きに合わせて観客が持つライトが光るブレスレット、「TOKYO GIRL」のミュージックビデオで使用したピラミッド型のライトなどが揃う。ライブの舞台演出に迫る展示として、昨年10月に開催した「Reframe 2019」の演出に使ったCGシミュレーションなどのソフトウェア画面のキャプチャーも公開している。

 Tiny Baby Augmented Realityは、「Tiny」の演出に使用したリアルタイム顔認識技術を用いたインスタレーション作品。スクリーンの前に設置されたデバイスによって読み込まれた来場者の顔をモチーフにしたヴィジュアルエフェクトを体験することができる。

 「Cave」と呼ばれる没入型のVR機能を活用したFlash Immersive Projectionは、Flash Virtual Realityでも用いた3人のフォトグラメトリデータをゴーグル無しで体験できる新作。5面の直方体の内部に映像が流れ、開放された1面から鑑賞することで、映像に奥行きが感じられるようになっている。

 会場では作品展示のほか、企画展のヴィジュアルをデザインしたTシャツ(3,500円)やスマートフォンケース(2,800円)、トートバッグ(3,000円/すべて税別)といったオリジナルグッズを販売する。

■Rhizomatiks inspired by Perfume 2020
会期:2020年1月11日(土)〜1月27日(月)
開館時間:10:00〜21:00 ※最終日は18:00閉場、入場は閉場の30分前まで
会場:PARCO MUSEUM TOKYO
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 4階
入場料:一般 500円、VR体験付き 1,500円
PARCO ART:公式サイト

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