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フランスの大規模ストライキ、史上最長でパリメンズコレクションにも影響か

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 フランスで続く年金制度改革に反対する労働組合による大規模なストライキは、2020年1月9日現在開始から35日目を迎え、同国史上最長の鉄道ストになっている。フランス国鉄(SNCF)とパリ交通公団(RATP)の職員らが、現在42種の年金制度を一本化し、ポイント制とする政府の改革に反対し、昨年12月5日よりストライキが始まった。国鉄の大幅な間引き運行で、クリスマス休暇中の帰省者や、国外や地方都市からの旅行者の足に大きな影響を与えている。パリ市内ではメトロがほぼ運行しておらず、同じくストライキが続くオペラ座では全ての公演がキャンセルになるなど、混乱が続いている。経済面では、世界一の観光都市であるパリ市内のホテルやレストラン、また年末商戦に被害が及んでいる。パリでは多くの人が仕事始めを迎えているが、公共交通機関は引き続き混乱した状況で、近郊列車は運行本数を削減、16路線ある地下鉄のうち、通常運行は無人運転の2路線のみにとどまった。

 収束の兆しは見えておらず、1月14日から始まるパリ・メンズコレクションと1月20日から始まるオートクチュール・コレクションへの影響が懸念される。

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