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国内アパレル各社も新型コロナウイルス対策、店頭スタッフのマスク着用強化

 中国・武漢で発生した新型コロナウイルス肺炎の感染拡大を抑制するため、国内のアパレル企業各社が対策を講じている。

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 今年の中国の春節(旧正月)は1月25日で、春節に合わせた国民の休日は通常1週間程度とされているが、今回の新型肺炎発生により24日から2月2日までの計10日間に延長している。春節期間中は例年日本への旅行者が増えるため各社にとってかき入れ時だが、今年は新型コロナウイルス肺炎の発生によって流行抑制の対応が求められている。

 国内アパレル企業では、ビームス(BEAMS)やユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)、アダストリア(ADASTRIA)、ベイクルーズグループ、三陽商会が、感染予防のために店員のマスク着用を促しており、公式サイトを通じて着用についてユーザーに理解を求めている。このほか、ファーストリテイリングや「無印良品」も従業員のマスク着用を許可。「ユニクロ(UNIQLO)」では、特に海外観光客が多い店舗では必ず着用するように伝えているという。

 今月29日午前0時時点の中国政府の発表によると、中国国内の新型肺炎の感染者数は5,974人にのぼり、132人が死亡。被害の拡大を受けて、中国国内のユニクロ店舗は、武漢市内の全17店舗を含む100店舗以上が一時的に営業を見合わせている。無印良品も武漢・湖北省にある全10店舗が営業を停止しており、その他の中国国内の店舗は出店している館や地域の行政の指示に従っているという。

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