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ボッテガ・ヴェネタ2020年フォールコレクション、無駄を削ぎ落として魅せる"センシュアリティ"

ボッテガ・ヴェネタ 2020年フォールコレクション フィナーレ
ボッテガ・ヴェネタ 2020年フォールコレクション フィナーレ
Image by: BOTTEGA VENETA

 「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」が、ミラノで2020年フォールコレクションを発表した。2019年フォールコレクションからクリエイティブ・ディレクターに就任した33歳のダニエル・リー(Daniel Lee)による3度目のショー。引き続き50年以上の歴史を持つブランドのヘリテージにモダンな解釈を加え、センシュアルなムード漂うワードローブが披露された。

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 英国ファッション評議会(The British Fashion Council)が主催する「ザ ファッション・アワード(The Fashion Awards 2019)」では主要4部門を受賞したダニエル・リー手掛けるボッテガ・ヴェネタ。自然体でセンシュアルな世界観でモダンに生まれ変わったことを表す言葉として「#newbottega」が浸透しており、インスタグラムでは一般ユーザーが始めたファンアカウント「@newbottega」(現在約22万フォロワー)が誕生するなど注目を集めている。

 今シーズンは無駄を削ぎ落としたシンプルで細身のシルエットが主軸。パンツや袖の裾にはジップが付いており、ジップを閉めてシンプルに、開けてフレアにしてジュエリーを覗かせたりと、パーソナルな着こなしを提案する。"躍動感"もキーワードの一つで、体にまとわりつくようなフリンジは、繊細なものから太い紐状のもの、ツイストされたものまで様々。またショーピースとして、熟練の職人によりクロシェ編みで表現されたダンサー柄も目を引いた。

 カラーは、ブラックを基調にキウイ(ネオングリーン)、スカーレット(レッド)、ロリポップ(ネオンピンク)といった鮮やかなカラーが差し込まれフレッシュな印象を与える。キウイ×グリーンやレッド×パープルなど、鮮やかなバイカラーのニットドレスやフリンジ付コートも登場した。

 ブランドアイコンの「イントレチャート」はダウンやドレスに落とし込まれ、人気バッグ「ザ・ポーチ」にハンドルを付けた新モデルや、フリンジ付バッグ、ジャンボバッグなど、バッグもバラエティ豊富にラインナップ。シューズはスクエアトゥのレザーブーツから、カラフルなラバーシューズまで揃い、ラバーシューズは自然に戻るサステナブルな素材を採用した。

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