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新型コロナ対策で広がる支援の輪 世界中のファッション企業が寄付や物資提供【随時更新】

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【1ページ】ラグジュアリーグループ&企業
【2ページ】ブランド

【ブランド】
・ブルガリ

 ローマ市のラザロ・スパランツァーニ病院の研究部門に寄付し、ワクチン開発を支援。フレグランスの生産工場では消毒ジェルの製造を開始し、イタリアの公共サービスに提供する予定だという。

・ヴェルサーチェ

 中国赤十字財団に100万元(約1,570万円)を寄付。イタリアの救援活動を支援するために50万ドルを寄付し、ミラノのサンラッファエレ病院に集中治療室と人工呼吸器と医療機器を寄贈した。

・グッチ

 200万ユーロの寄付のほか、クラウドファンディングキャンペーン「We Are All in This Together」を始動し、2種類の支援を実施。1つはイタリア国家市民保護局への支援を目的とし、寄付金は医療サービス強化と新しいICUベッドの調達のために使われ、2つ目はWHOを支援する国連財団のCOVID-19連帯対応基金に寄付し、WHOのウイルス拡散に関するデータの収集や、治療法とワクチンの開発、医療従事者の保護装備、世界中のICU強化に充てられる。110万枚のサージカルマスクと5万5,000着の医療用オーバーオールを寄付する計画も進行中。

・サルヴァトーレ フェラガモ

 イタリア・トスカーナ州の医療機関に抗菌マスク10万枚、ハンドサニタイザー5万本、FPP1 マスク3,000枚を寄付。

・3.1 フィリップ リム

 チャリティープログラムとして「Love」「Unity」「Community」のメッセージを込めた「#LoveUnityWuhan」を始動。クリエイティブディレクターのフィリップ・リム(Phillip Lim)がデザインしたパッケージのハンドサニタイザーと、メンズおよびウィメンズのTシャツを発売し、売上の全てをAI You Foundationに寄付する。第1弾アイテムは既に完売し、今後もチャリティー商品の販売を継続するという。

・モンクレール

 イタリア・ロンバルディア州が手掛ける病院建設プロジェクトに1,000万ユーロ(約11.8億円)を寄付。病床不足の深刻化の解消を目指す。

・サンローラン&バレンシアガ

 バレンシアガとイヴ・サンローランのフランスのチームは、スタッフの健康対策を順守しながらマスクの製造を準備。製造過程や原材料が承認され次第、生産を開始する。

・キーン

 新型コロナウイルス感染症の処置に当たっている世界中の人々に最大10万足のシューズ(約10億円相当)を提供。ウイルス対策にあたっている知人や家族を推薦し、本人に無料のクーポンコードを送付しているという。

・ドルチェ&ガッバーナ

 ミラノにあるHumanitas UniversityのAlberto Mantovani教授が率いる研究チームに寄付。ウイルスの診断や治療を開発するための研究に充てられる。

・スワロフスキー

  ウイルス対策支援として300万元(約4,600万円)を中国に寄付。

・ヘルノ

 ヘルノの公式インスタグラムを通じて、イタリア・ピエモンテ州の医療従事者のためにマスクと白衣を製造し寄付。

・バーバリー

 イギリス・ヨークシャーのトレンチコート生産工場で患者向けのマスクやガウンを製造して寄付し、医療用のマスク10万枚を医療機関に贈呈。オックスフォード大学のワクチン研究機関に対しては資金を援助。食糧難を支援する慈善団体もサポートしている。

・ラルフ ローレン

 総額1,000万ドル(約10億7,400万円)を、WHOをはじめ、乳がんを啓発するピンクポニー活動やCFDA/Vogue Fashion Fund、そしてブランドで働く従業員のうち医療面やチャイルドケア、高齢者のケア等で助けが必要な人のための経済支援として寄付。さらに、アメリカの製造パートナーとともにマスク25万枚とサージカルガウン2万5,000枚の生産を開始した。

・イケア

 中国やスペイン、スウェーデンの病院に家具やフェイスマスク、手袋を寄付し、インドのハイデラバードでは200台のベッドや寝具、家具を備えた検疫センターの設置をサポート。30ヶ国のコミュニティに対して、病院や医療センター、避難所で使用できるベッドや寝具、食品、おもちゃを2,600万ユーロ(約33億円)分寄付する。このほかイケア財団(IKEA Foundation)からは、現地政府のプランに合わせて既存のパートナーに最大1,000万ユーロ(約12億円)を拠出するという。

・ニューバランス

 アメリカの工場でマスクの開発と製造を開始し、病院や医療コミュニティに届けるという。政府当局者や地元の医療機関、米国のコンソーシアムや試験施設と協力しながら生産拡大を目指し、ニューイングランドの工場の利用も予定。このほか新型コロナウイルスのパンデミックへの対応として、ニューバランス財団から200万ドル(2億1,600万円)の非営利助成金をクラウドファンディングコミュニティやアメリカのフードバンクに寄付した。

・シャネル

 フランス国内で医療機関や消防団、警察、憲兵隊など5万枚以上のマスクを寄贈。パートナーの工場のほか、150人近いオートクチュール、プレタポルテ、メゾンダールの職人から構成される防護用マスクと防護服を製造するための特別チームを編成した。フランス関連当局から承認が下り次第、順次製造を開始するという。

・ディオール

 ブルターニュのルドンにある子ども服「ベビー ディオール」のアトリエで、新型コロナウイルス感染症対策に向けたマスクの継続的な生産を開始。最前線でウイルスと闘う人々へのサポートにも積極的に取り組んでいるという。

・ブルックス ブラザーズ

 ネクタイやシャツ、スーツを製造するアメリカ国内の自社工場を一新し、マスクや医療用ガウンを生産すると発表。公的機関からの認可が下り次第、1日あたり最大15万枚の医療用マスクを製造し、医療関係者や病院に提供する。

・セントジェームス

 洗濯して繰り返し使用できる100%コットンのマスク生産を開始。社内にあるボーダーカットソーなどの素材を使用して製造しており、現在あるストック分で約2万枚のマスクを生産できるという。コットン生地の間にコットンフリースを挟み込んだ仕様で、60°C程度までであれば、お湯での洗濯にも対応。フランスのホスピタルグループ「モン・サン・ミッシェルホスピタルグループ」の医療従事者に無償で提供するという。

・M・A・C(メイクアップ アート コスメティックス)

 MACビバグラム基金を通じて、新型コロナウイルス感染対策として感染拡大のリスクの中で最前線で働く人々や機関をサポートするために総額1,000万ドル(約10億8,000万円)を寄付する。

・ヴィクトリア・ベッカム

 ファッション事業とビューティー事業のオンライン売り上げの20%をアメリカとイギリスのフードバンクに寄付する。

・ラリン

 医師や看護師、事務職員などの医療従事者を対象に、日本全国の27店舗でIDを提示した人に対してハンドクリームを提供する。期間は4月1日〜30日まで。

・ティファニー

 ティファニー財団が、世界保健機構(WHO)の要請により国連財団が新型コロナウイルスの対策として設立したCOVID-19連帯対応基金に75万ドルを、ニューヨーク・コミュニティ・トラストによるNYC COVID-19レスポンス&インパクト基金に25万ドルを寄付。

・ヒューゴ ボス

 ドイツ本社の敷地内にある工場でフェイスマスクと防護服の生産を開始し、ケア施設等の公的施設に寄付。

・アルティーダ ウード

 「I amドネーション」プロジェクトを利用し、ブレスレットの売上の一部を国境なき医師団の「新型コロナウイルス感染症危機対応募金」に寄付。

・ミハラヤスヒロ

 新型コロナウイルスの感染拡大防止に携わる団体や、医療の最前線にいる人々を支援する公的機関情報をまとめたページ「Support for life, Take the actions, and Spared loves.」を公式サイト内に開設。

・モンベル

 新型コロナウイルスの感染対策を支援するため、アウトドア義援隊による援助金の受け付けを開始。現金のほか、「モンベルクラブ・メンバーズポイント」を交換して寄付することもできる。また、ブランドではスリーピングバッグカバーの素材やデュポン社製の「タイベック」を使った防護服の試作品制作を進めている。災害時用に備蓄したレインウェアを医療現場に提供する予定。

・ロクシタン

 新型コロナウイルス感染に対応する医療機関で働く医療従事者への支援として、京都府立医科大学附属病院にハンドクリーム5,150本を寄付。ロシアでも日本と同様に医療従事者に500個のハンドクリームを提供した。フランス本社では南仏の自社工場で生産したアルコール入りハンドジェルやソープ、ハンドクリーム、保湿クリームの寄付を順次行っている。

・サマンサタバサ

 希望する医療機関と関連施設にボディトリートメントを寄付。公式サイトで寄付先を募っている。

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