「ザラ」公式インスタグラムより
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Fashion

ファッションブランドが「ソーシャルディスタンス」を啓発、ザラやアンリアレイジがロゴをアレンジ

「ザラ」公式インスタグラムより
「ザラ」公式インスタグラムより

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ファッションブランドや企業がロゴをアレンジし、「ソーシャルディスタンス(他者との一定の距離)」を呼びかける動きが広まっている。

 ソーシャルディスタンスは、世界的に感染予防対策として広まっている「Social Distancing」の日本での呼称で、他人との距離を1.8m以上保つことで濃厚接触を避けることを目的としている。楽天の三木谷浩史代表取締役会長兼社長が代表理事を務める一般社団法人 新経済連盟がソーシャルディスタンスのロゴを作成するなど、日本国内でも啓発活動が行われている。

 ファッション業界では、「ザラ(ZARA)」や「ビューティフルピープル(beautiful people)」、オンライン発のカスタムオーダーファッションレーベル「ファブリック トウキョウ(FABRIC TOKYO)」を展開するFABRIC TOKYO、ファッションレンタルサービス「エアークローゼット(airCloset)」を手掛けるエアークローゼットなどが、従来のブランドロゴの文字やモチーフに間隔を空けたデザインを公開。エアークローゼットでは「大切だから、はなれよう。」、ビューティフルピープルでは「今は少しだけ距離を取って、だけど心は近くに寄せて⁠頑張りましょう⁠」といったソーシャルディスタンスを呼びかけるメッセージをロゴに添えている。FABRIC TOKYOではアレンジしたロゴを公開したところ、SNS上で「ロゴで啓発するというコミュニケーションがとてもわかりやすくて秀逸」などのポジティブなコメントが寄せられたという。

 この他にも、デザイナーの森永邦彦が手掛ける「アンリアレイジ(ANREALAGE)」は、ブランドを象徴する「AZ」のロゴを様々なデザインにアレンジ。ブランドの公式インスタグラムには「KEEP DISTANCE」「STAY HOME」「HOPE FOR LIGHT」といったメッセージと共に計3パターンのモチーフが投稿されている。

次のページは>>「ソーシャルディスタンス」を表現したブランドロゴ一覧

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