フジロック・フェスティバルの公式サイトより
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「フジロック中止」と日経がフライング報道? 公式は未発表

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【2020年5月22日11時続報】日本経済新聞がフジロック・フェスティバルの開催中止に関する記事について、誤掲載だったと電子版で謝罪コメントを発表。

フジロック・フェスティバルの公式サイトより
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 野外音楽フェス「フジロック・フェスティバル(FUJI ROCK FESTIVAL)」(以下、フジロック)が、今年のイベントを中止すると日本経済新聞(以下、日経)のオンライン版が5月22日午前0時頃に報じた。テキストの一部が黒丸で伏せられていたことに加え、午前8時時点で該当記事がサイトから削除されていることから誤って掲載した可能性もあり、様々な憶測によって話題が広まっている。イベントを運営するSMASHが正式に発表している事実はなく、問い合わせに対しても現時点で回答が得られていない。

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 削除された記事には、「新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、日本のロックフェスティバルの先駆け、フジロックフェスティバルが(黒丸で伏せ字)日、中止を発表した。」と記載され、発表日が伏せられていた。これを見て「情報解禁前の予定稿をフライングで掲載したのではないか」といった不信感を示す読者も多い中、「いずれにしても中止になるだろう」という見方も強まり、Twitterのトレンドランキング10には「フジロック」がランクインしている。

 今年のフジロックについては、テーム・インパラ(Tame Impala)ザ・ストロークス(The Strokes)、電気グルーヴなどが出演を予定。公式サイトでは第2弾出演アーティストまでが発表されており、今日までチケットの第2次先行販売を実施している。当日の運営面では組立式X型アウトドアチェアの会場への持ち込みを禁止することも発表していた。日本最大級の音楽フェスイベントだけに待ち望んでいたファンが多く、中止になった場合は音楽業界だけではなく、スポンサー企業や旅行会社、マーチャンダイジングなど関連企業への様々な影響が予想される。

 2020年の音楽フェスシーンでは、「サマーソニック(SUMMER SONIC)」が昨年の段階で東京オリンピック・パラリンピックが開催されることを見越して開催を中止し、代替イベント「スーパーソニック(SUPERSONIC)」を9月に行う予定。「JAPAN JAM2020」(当初の開催予定5月4日~6日)や「京都大作戦2020」(7月4日、5日)「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2020」(8月8日〜10日)などは、新型コロナウイルスの流行に伴い、中止を発表した。

■フジロック・フェスティバル:公式サイト

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