(左から)マリーン・セル、グレン・マーティンス
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Image by: FASHIONSNAP.COM

Fashion

今年のANDAM賞は過去の受賞者を支援、グランプリにマリーン・セルとワイ・プロジェクトを選出

(左から)マリーン・セル、グレン・マーティンス
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 「アンダム ファッション アワード(ANDAM fashion award)」(以下、アンダム)は今年のアワードについて、新型コロナウイルスの影響から過去の受賞者やファイナリストたちに焦点を当て、特別な賞「Family Fund Award」として発表した。グランプリには「マリーン・セル(MARINE SERRE)」と「ワイ・プロジェクト(Y/PROJECT)が輝いた。

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 マリーン・セルはベルギーの美術学校ラ・カンブルの在学中に「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」や「メゾンマルジェラ(Maison Margiela)」などでインターンを経験。同校を首席で卒業し、2017年に自身のブランドを立ち上げた。同年に第4回「LVMH Young Fashion Designers Prize」ではグランプリを受賞し、アンダムではCreative Brand Prizeに輝いた。

 ワイ・プロジェクトは、ヨハン・セルファティ(Yohan Serfaty)が2008年に自身の名を冠したブランドを設立したことから始まった。2010年にブランド名を現在の名称に変更。2013年にヨハンが死去したため、アントワープ王立芸術アカデミー出身のグレン・マーティンス(Glenn Martens)が後任としてブランドを率いている。2017年のアンダムでグランプリを受賞し、2019年には第95回ピッティ・イマージネ・ウオモ(Pitti Immagine Uomo)のゲストデザイナーに選ばれた

 今年のアンダムではこのほか、Pierre Bergé Prizeを「MOSSI」が、Innovation PrizeをTEKYNがそれぞれ受賞。マリーン・セルには20万ユーロ、ワイ・プロジェクトには15万ユーロ、MOSSIには10万ユーロ、TEKYNには5万ユーロが贈られる。受賞者たちは副賞として、ECや卸売に加えてコミュニケーション分野などの専門的なサポートも得る。

■受賞者一覧
<grand prize>
MARINE SERRE
<grand prize>
Y/PROJECT
<Pierre Bergé Prize>
MOSSI
<Innovation Prize>
TEKYN

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