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経営破綻のJ.クルー、事業の再編計画を発表

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 今年5月に米国連邦破産法第11章(日本の民事再生法に相当)への適用を申請したJクルー・グループが、バージニア州東部地区の連邦破産裁判所から会社の再建計画が承認されたと発表した。9月上旬には破産状態から抜け出せると見込んでいる。

 「J.クルー(J.Crew)」を展開するJクルー・グループは、破産法第11章の適用申請後、既存の借入先から資金4億ドル(約428億円、当時のレートで1ドル=107円)を調達し経営を継続。姉妹ブランド「メイドウェル(Madewell)」もグループの一部として事業を続けていた。

 承認済みの再建計画では、16億ドル(約1702億円、1ドル=106円)以上ある担保付き債務の株式化(デット・エクイティ ・スワップ)や、4億ドル(約424億円、1ドル=106円)のABL(動産担保融資)、4億ドル(約424億円、1ドル=106円)のタームローンが規定されている。

 再建に関してJクルー・グループのCEOジャン・シンガー(Jan Singer)は「財務再編プロセスを通じ、私たちは顧客に対する長年のコミットメントを尊重し続けました。破産からの脱却に向け、J.クルーとメイドウェルが長期的な成功を収め続けることを楽しみにしています」とコメントした。

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