「アンジー・ヴィンテージ」の今秋冬イメージ
ファッションビジネス専門紙「繊研新聞」公式サイト
繊研plusウィゴー(東京)は、古着と新品をミックスしたレディスの新業態「アンジー・バイ・ウィゴーヴィンテージ」の名称を「アンジー・ヴィンテージ」に改め、リブランディングする。11月18日に「ゾゾタウン」へ出店した。
同業態は、大人の女性がより自由にコーディネートを楽しめるレーベル。20年春にルクア大阪、ルミネ新宿2に出店している。海外のシックな古着をリメイクした商品やアメリカンクラシックをベースとしたオリジナル商品を揃え、それらをミックスしたスタイルを提案する。
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今秋冬物は、ミリタリーウェアをベースにしたサージカルダウンジャケットや、ビンテージスウェットのシルエットに着想したエルボーパッチ付きのワッフルロングTシャツのほか、バッグやブーツ、アクセサリーなども揃える。価格帯は5000~1万3000円。21年春夏にはさらに商品を充実する。
今後はスタイリストの知念美加子さんとの協業商品を継続的に開発、販売する。ゾゾタウンへの出店では限定商品としてハイウエストストレートデニムパンツ(6300円)とカットオフセミフレアデニムパンツ(同)の2型を発売した。
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