ジル サンダー2021年春夏ウィメンズコレクション
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Image by: ジル サンダー

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マルジェラ親会社OTBが「ジル サンダー」買収、オンワードから全株式取得

ジル サンダー2021年春夏ウィメンズコレクション Image by ジル サンダー
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 「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」「マルニ(MARNI)」などを擁するイタリアのOTBグループが、「ジル サンダー(JIL SANDER)」を買収した。オンワードホールディングスの連結子会社であるオンワードイタリア S.p.A.から全株主を取得すると発表。買収額は非公開としている。

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 同ブランドは、「ユニクロ(UNIQLO)」の「+J(プラスジェイ)」でも知られるファッションデザイナーのジル・サンダー(Jil Sander)氏が1968年にセレクトショップ形態のブティックとしてスタート。1973年にパリでプレタポルテを発表したが撤退し、1985年から拠点をミラノへ移して1987年にミラノコレクションデビュー。1997年にメンズラインを開始するなどブランドが軌道に乗り、1999年にはプラダグループの傘下となった。プラダグループの経営陣との不和により、2000年にジル・サンダー氏はデザイナーを退任。2008年にオンワードホールディングスの傘下となり、2018年春夏シーズンからルーシー・メイヤー(Lucie Meier)&ルーク・メイヤー(Luke Meier)夫妻がクリエイティブディレクターを務めている。なお、OTBグループによる買収は昨年末から海外メディアで噂されていた。

 オンワードホールディングスは新型コロナウイルス感染症拡大の影響などによる経営環境の変化に対応するため、不採算事業からの撤退や規模の縮小を進めており、株式譲渡の理由について「不採算となっているジルサンダー S.p.A.事業を譲渡することがグローバル事業構造改革の観点から最善の選択であると判断した」とコメント。株式譲渡実行日は3月中を予定している。

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