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アールエスタイチ、夏のライダー向けに「リキッドウインド」システム開発

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専用冷却水をマンダムと共同開発
専用冷却水をマンダムと共同開発
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 アールエスタイチ(大阪府大東市、松原弘社長)は、夏にバイクなどに乗る人々のために「リキッドウインド」システムを開発した。専用冷却水、冷却水を着衣に拡散させる専用アンダーシャツ、送水ポンプとチューブで構成している。専用冷却水は、化粧品メーカーのマンダム (大阪市)と協業、清涼感が持続する「ギャツビー・リキッドウインドウォーター」を開発した。4月から全国の二輪量販店で販売する。

 春から夏はモーターサイクルを楽しむ上で最も適した季節。しかし、ヘルメットなどのライディング用装具の拡充と、近年の酷暑も相まってライダーの体力を消耗させてきたことが開発の背景。これまで走行風を取り入れて発汗した体を冷却するウェア開発はあったが、発汗による冷却能力を超えた体温上昇を抑えることが課題だった。今回リキッドウインドシステムにより、任意にアンダーシャツ内の温度上昇をコントロールすることに成功した。酷暑のストレスを解消する清涼感ある商品を研究・提案してきたマンダムが開発した中身液との組み合わせにより、快適で安全なライディングを実現する製品となった。

 商品は専用アンダーシャツに含まれる冷却水が走行風で乾燥、その時に発生する気化熱の冷却効果を送水システムにより人工的に任意のタイミングで断続的に発生させてアンダーシャツの表面温度上昇を抑える。冷却水はマンダム独自の「快テックエアー技術」により、メントール配合の快適クール処方でひんやり心地よい冷たさが長時間持続する。さらにダブルの消臭成分を配合し、無香料でベタつきも気にならず、乗車中も快適な使用感が得られる。

 販売形態は送水システムと冷却水が同梱(こん)されたリキッドウインドをパッケージ販売。使用する際は専用アンダーシャツ(別売)を購入する。ギャツビー・リキッドウインドウォーターは詰め替え用としても販売する。

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