デサントジャパンのゴルフウェアブランド「マンシングウェア（Munsingwear）」から、新ライン「マンシングウェア グランドスラム（Munsingwear Grand-Slam）」がデビューした。4月21日の今日から「ゾゾタウン（ZOZOTOWN）」とグローバル旗艦店「マンシングウェア クラブハウス 銀座（MUNSINGWEAR CLUBHOUSE GINZA）」で販売を開始。2021年春夏シーズンに日本初上陸した「オリジナルペンギン バイ マンシングウェア（Original Penguin by Munsingwear）」のアイテムも取り扱い、オープン初日は12時間限定のタイムセールを実施する。

　マンシングウェア グランドスラムでは「Old Meets Technology」をコンセプトに掲げ、1955〜1970年代のアメリカの商品カタログをデザインソースに採用。素材やディテールに最新テクノロジーを融合することで、シルエットやデザインをアップデートしたカジュアルウェアを追求していく。

　デビュー時はUSAコットンを100％使用したアメリカ製のポロシャツ「USAStandardPOLO」（1万5180円）や、ボーリングペンギンを左胸に刺繍した「USABowlingPOLO」（1万5180円／いずれも税込）などをラインナップ。オールホワイトに仕上げた「スペルガ（SUPERGA）」とのコラボレーションシューズや、「エルエルビーン（L.L.Bean）」「シップス（SHIPS）」とトリプルコラボしたトートバッグなども展開する。

　オリジナルペンギン バイ マンシングウェアは、北米やヨーロッパなど世界50ヵ国以上で展開するカジュアルブランド。オーセンティックでありながらポップで肩の力が抜けたリアルアメリカンカジュアルウェアを提案する。